2006年 10月 19日
飛騨・伊勢旅行② <武豊・名松・参宮線> |
10/15
名古屋---/5:38―(東海道本線3102F豊橋行)→
大府5:58/6:00―(武豊線3500D)→武豊6:30/6:55―(4505D)→
名古屋7:40/7:53―(関西本線5951D 快速みえ51号鳥羽行)→
松阪9:05/9:30―(名松線407C)→伊勢奥津10:42/11:16―(406C)→
松阪12:32/12:36―(参宮線2925D快速みえ5号)→
鳥羽13:13/13:52―(2934D 快速みえ14号)→
名古屋15:39/16:28―(東海道本線5116F)→浜松17:46/18:10―(790M)→
静岡19:24/19:35―(338M)→川崎22:24/---
名古屋より初電で大府に向かう。
伊勢に向かう前に
武豊線を乗りつぶすためである。
帰りに大府は通るので
当初は後に予定していたのだが
こちらから周っておくと
列車乗り継ぎの便宜上いいからだ。
知多半島の田園風景と日の出。
窓が開けられれば・・・。
窓が開かなくとも
車両は転換クロスシートの
非常に快適な車両であった。
休日とあって武豊駅には乗客もまばらで
やっと望んだシチュがやってきた感じ。
折り返しの名古屋行区快で戻るも
そっちは寝る鉄になってしまったが。
名古屋に着いて快速みえに乗り換えようとすると
休日ではあるがこちらのホームは人で一杯になっていた。
なにせ快速みえが2両なもんだからどうしようもない・・・。
「のぞみ」の時間にあわせて接続が設定されているような列車が2両って・・・。
だが次の桑名で降りる客の多いこと多いこと。
お前ら隣で停まってる各停か近鉄でも使えと。
伊勢鉄道では検札がやってきた。ちゃんと払いました。
しかし自己申告に近いものだったんでこれは払わないやつも紛れてるよなたぶん・・・。
松阪で駅弁と赤福を買って名松線へ。再び寝る鉄。
気付くと伊勢奥津で、運転手に起こされた。
寝ぼけながら列車を降りて駅舎の外へ出ると、
いつのまにか松阪からは想像もできない山の中にいた。
三重っつーとどうにも海のイメージが強いし・・・。
ちと早いがここで松阪で購入した駅弁を広げて食べたり
タバコを吸ってボーッとしたりと昼のひとときを過ごした。快晴でとても気持ちがいい。
これでもうちょっと同業者がいなけりゃよかったんだが・・・。
さすが鉄の日きっぷ最終日。全国に大量発生中です。
休憩をとったところで折り返しの列車に乗り込む。
ここらもなかなか川の綺麗な車窓が広がっていた。
途中の駅名板を見て気付いたが、
この名松線の奥も一応津市に入っているらしい。
飯田線に乗った時もそうだったが
津駅から列車だけで来ると
1時間半も要するんですね・・・・。
やっぱり市町村合併に不条理さをry
ここが県庁所在地・・・。
あくまでもう区分は区分でしかないということか。
参宮線の快速みえに再び乗りこんで鳥羽へ。
鳥羽では途中夏の18きっぷポスターにも使われた車窓が。
両方の車窓に海が広がる区間だ。
変なおっさんが鳥羽駅の駅員に絡んでたのでそれを見て萎えて
淡々と折り返しの電車で鳥羽を後にした。
旅先で頭のオカシイ奴とかマナーがなってないのを見るとどうにも萎える。
名古屋駅に着くとホームは相変わらず人でごった返していた。
快速列車のホームは列車が去るたびに次の列車の乗客が列を作っている。
朝に武豊線に乗っておいたおかげで
静岡から送り込みながらに余裕をもって乗れるようになったので
駅弁や酒を買ったりした後列に並んでまったり列車を待った。
それにしても名古屋っていうのは列車に乗るとき
扉の両側に2手に分かれて乗客が降りるのを待ってから乗り込む、
っていう文化がないんだろうか?
列車が到着して、扉の真ん前に並ぶオッサン、
まだ乗客が降りている最中に乗り込むオバサン、
どこぞの田舎と何ら変わりない乗車マナーなんですけど。。。
そのくせ乗客の数だけは多いし そのわりに車両の編成は少ないし。
静岡までの列車は空いていて、
みかん電車のボックスシートは
えらく快適に感じられた。
静岡で送り込みながらに乗り換え。
ただでさえ退屈な東海道が
完全に日が落ちて暗くなっているので
酒を入れてさっさと寝ることにした。
大船まで寝ることができた。
川崎で降りるといよいよ慣れた風景が広がっている。
京浜東北に乗り換えて蒲田に到着してなんかすごくほっとした。
気付けばいつのまにか蒲田がすっかり落ち着く街になってしまった。
なんにせよこれで今回の旅はおしまいとなったが
次の機会は一体いつになってどこに行けるんだろうか・・・。
名古屋---/5:38―(東海道本線3102F豊橋行)→
大府5:58/6:00―(武豊線3500D)→武豊6:30/6:55―(4505D)→
名古屋7:40/7:53―(関西本線5951D 快速みえ51号鳥羽行)→
松阪9:05/9:30―(名松線407C)→伊勢奥津10:42/11:16―(406C)→
松阪12:32/12:36―(参宮線2925D快速みえ5号)→
鳥羽13:13/13:52―(2934D 快速みえ14号)→
名古屋15:39/16:28―(東海道本線5116F)→浜松17:46/18:10―(790M)→
静岡19:24/19:35―(338M)→川崎22:24/---
名古屋より初電で大府に向かう。
伊勢に向かう前に
武豊線を乗りつぶすためである。
帰りに大府は通るので
当初は後に予定していたのだが
こちらから周っておくと
列車乗り継ぎの便宜上いいからだ。
知多半島の田園風景と日の出。
窓が開けられれば・・・。
窓が開かなくとも
車両は転換クロスシートの
非常に快適な車両であった。
休日とあって武豊駅には乗客もまばらで
やっと望んだシチュがやってきた感じ。
折り返しの名古屋行区快で戻るも
そっちは寝る鉄になってしまったが。
名古屋に着いて快速みえに乗り換えようとすると
休日ではあるがこちらのホームは人で一杯になっていた。
なにせ快速みえが2両なもんだからどうしようもない・・・。
「のぞみ」の時間にあわせて接続が設定されているような列車が2両って・・・。
だが次の桑名で降りる客の多いこと多いこと。
お前ら隣で停まってる各停か近鉄でも使えと。
伊勢鉄道では検札がやってきた。ちゃんと払いました。
しかし自己申告に近いものだったんでこれは払わないやつも紛れてるよなたぶん・・・。
松阪で駅弁と赤福を買って名松線へ。再び寝る鉄。
気付くと伊勢奥津で、運転手に起こされた。
寝ぼけながら列車を降りて駅舎の外へ出ると、
いつのまにか松阪からは想像もできない山の中にいた。
三重っつーとどうにも海のイメージが強いし・・・。
ちと早いがここで松阪で購入した駅弁を広げて食べたり
タバコを吸ってボーッとしたりと昼のひとときを過ごした。快晴でとても気持ちがいい。
これでもうちょっと同業者がいなけりゃよかったんだが・・・。
さすが鉄の日きっぷ最終日。全国に大量発生中です。
休憩をとったところで折り返しの列車に乗り込む。
ここらもなかなか川の綺麗な車窓が広がっていた。
途中の駅名板を見て気付いたが、
この名松線の奥も一応津市に入っているらしい。
飯田線に乗った時もそうだったが
津駅から列車だけで来ると
1時間半も要するんですね・・・・。
やっぱり市町村合併に不条理さをry
ここが県庁所在地・・・。
あくまでもう区分は区分でしかないということか。
参宮線の快速みえに再び乗りこんで鳥羽へ。
鳥羽では途中夏の18きっぷポスターにも使われた車窓が。
両方の車窓に海が広がる区間だ。
変なおっさんが鳥羽駅の駅員に絡んでたのでそれを見て萎えて
淡々と折り返しの電車で鳥羽を後にした。
旅先で頭のオカシイ奴とかマナーがなってないのを見るとどうにも萎える。
名古屋駅に着くとホームは相変わらず人でごった返していた。
快速列車のホームは列車が去るたびに次の列車の乗客が列を作っている。
朝に武豊線に乗っておいたおかげで
静岡から送り込みながらに余裕をもって乗れるようになったので
駅弁や酒を買ったりした後列に並んでまったり列車を待った。
それにしても名古屋っていうのは列車に乗るとき
扉の両側に2手に分かれて乗客が降りるのを待ってから乗り込む、
っていう文化がないんだろうか?
列車が到着して、扉の真ん前に並ぶオッサン、
まだ乗客が降りている最中に乗り込むオバサン、
どこぞの田舎と何ら変わりない乗車マナーなんですけど。。。
そのくせ乗客の数だけは多いし そのわりに車両の編成は少ないし。
静岡までの列車は空いていて、
みかん電車のボックスシートは
えらく快適に感じられた。
静岡で送り込みながらに乗り換え。
ただでさえ退屈な東海道が
完全に日が落ちて暗くなっているので
酒を入れてさっさと寝ることにした。
大船まで寝ることができた。
川崎で降りるといよいよ慣れた風景が広がっている。
京浜東北に乗り換えて蒲田に到着してなんかすごくほっとした。
気付けばいつのまにか蒲田がすっかり落ち着く街になってしまった。
なんにせよこれで今回の旅はおしまいとなったが
次の機会は一体いつになってどこに行けるんだろうか・・・。
by lovegetchu
| 2006-10-19 21:03
| 06’秋 飛騨・伊勢旅行