2006年 02月 08日
道フリ4日目 流ひょう <釧網・根室・石勝線> |
【4日目の足跡】※赤字は遅れです。
網走6:15/6:41―(釧網本線4725D)→
知床斜里7:22/8:55―(9746 流氷ノロッコ2号)→
北浜9:31/10:15―(3727D 快速しれとこ)→
釧路13:19/13:25―(根室本線4008D スーパーあおぞら8号)→
帯広14:53/16:22―(根室・石勝線40D とかち10号)→
新夕張18:00/18:53―(石勝線2643D)→夕張19:16/19:24―(2642D)→
追分20:19/21:01―(石勝・千歳線42D スーパーとかち12号)→
札幌21:39/23:02―(宗谷本線3043D 特急利尻)→稚内6:00
2日前と同じオホーツクに乗り
しばれる朝の網走に到着。
例によっていつものごとく
コンビニで朝メシを買いかきこむ。
この日はオホーツクの海岸沿いに
位置する北浜駅へ流氷ウォッチへ。
1両編成の普通列車に乗り
北浜をスルーして知床斜里まで移動。
と、いうのはこの季節運転される
「流氷ノロッコ号」に乗車するため。
それと最初の電車で北浜で降りると
3時間ほど北浜駅で
時間をつぶさなければならなくなる。
なので知床斜里駅で時間まで
ヒゲを剃ったり歯を磨いたりした。
バスが東急グループで萎え。
流氷ノロッコ号の車内は暖房はまきストーブのみのようで、少し足元が冷えた。
あとなんだか生臭かった。
売店で観光客がスルメを購入してストーブで焼いているからだろうか。
阪急ツーリストのツアー客が大量に乗ってきた。
隣に座ったおっちゃんは結構北海道の旅経験が豊富らしく、
いろいろな話を聞かせてくれた。 関西弁で。
来訪1発目で流氷が見れるって結構運がいいらしい。
北浜駅で15分ほど停車していろいろ見れる時間を設けているらしく、
列車が到着すると一気に乗客全員がホームに降り立っていた。
流氷が目の前に見られる駅は他にも周辺にいくつかあるのだが
この駅はもっとも海岸に近く、展望台まで設置されている上、
古めかしい駅舎自体が観光地化している。
観光バスが駅前に乗り付けていて、
先ほどの阪急ツーリストの客は全てそちらに乗り込んでいた。
流氷きたあああああああああ
駅舎の内部には壁全体にまんべんなく
来訪者の定期や名刺などが貼られている。
俺も記念に日付とサインを書いた東急の定期を
時刻表のすぐ横のところに貼り付けておいた。
そして再びこの日も駅ノートに記念カキコ。
線路を渡って海岸に降り、流氷を見たりして
列車の時間まで存分に楽しめた。
釧網線に乗って釧路へ一気に移動。
なんか車内でアレな人が「ウヒョー」とか「ンンー」とか時折奇声ageててキツかった・・・。
途中で乗ってきた女子高生の子もちょっとビビってたっけ。
釧路に着いて2日前に続いて駅弁「たらば寿し」購入。
まじうめぇwwwwww
この後1時間半ぐらい後に帯広で
豚丼の有名店「ばんちょう」で豚丼を食べた。
明らかに食いすぎですがそっちもタレがむちゃくちゃ美味かった。
ついつい写真取り忘れたけどまた訪れる機会があれば絶対に食べたい。
帯広から新夕張に特急列車で移動。
新得―トマムの30km以上の長い駅間を体験w
そろそろ外も暗くなりつつあったので本当に長く感じた。
新夕張はもうちょっと大きな駅かと思っていたが
結構殺伐として寂しい駅だった。
硬券入場券を販売しているらしいが
みどりの窓口も15時までのみの営業らしく購入することができなかった。
新夕張から夕張方面へ
普通列車に乗って移動。
この支線はかつて「楓」駅があった区間。
廃駅になる直前は1日1往復しか
列車が止まらなかったらしい。
暗かったのでその跡を見ることはできず。
夕張駅は小さな教会チックなデザイン。
8分ほどしかいられる時間がなかったので
淡々と写真撮って再び列車に戻った。
折り返しの追分行き普通列車に乗り込む。
先ほどの新夕張駅で特急列車を待つ手もあったが、
殺伐とした新夕張の待合室で待っているのはつまらなすぎるので
それよりならその先で降りたほうがいいと判断して新夕張をスルーして追分へ。
俺含めて2,3人が出入りするほどの静かな追分駅の待合室で
一緒にいたB系ヤンキーにならって携帯を充電した。
追分で特急列車を待ち、
札幌へ向かった。
札幌までは30分ちょっとの道のり。
札幌で夕飯を食べたり喫煙所に入り浸る。
この夜乗車する利尻も
今期をもって廃止される特急。
堪能しようとしたが
睡魔が襲ってきて糸冬 了・・・。
列車は稚内へ。
網走6:15/6:41―(釧網本線4725D)→
知床斜里7:22/8:55―(9746 流氷ノロッコ2号)→
北浜9:31/10:15―(3727D 快速しれとこ)→
釧路13:19/13:25―(根室本線4008D スーパーあおぞら8号)→
帯広14:53/16:22―(根室・石勝線40D とかち10号)→
新夕張18:00/18:53―(石勝線2643D)→夕張19:16/19:24―(2642D)→
追分20:19/21:01―(石勝・千歳線42D スーパーとかち12号)→
札幌21:39/23:02―(宗谷本線3043D 特急利尻)→稚内6:00
2日前と同じオホーツクに乗り
しばれる朝の網走に到着。
例によっていつものごとく
コンビニで朝メシを買いかきこむ。
この日はオホーツクの海岸沿いに
位置する北浜駅へ流氷ウォッチへ。
1両編成の普通列車に乗り
北浜をスルーして知床斜里まで移動。
と、いうのはこの季節運転される
「流氷ノロッコ号」に乗車するため。
それと最初の電車で北浜で降りると
3時間ほど北浜駅で
時間をつぶさなければならなくなる。
なので知床斜里駅で時間まで
ヒゲを剃ったり歯を磨いたりした。
バスが東急グループで萎え。
流氷ノロッコ号の車内は暖房はまきストーブのみのようで、少し足元が冷えた。
あとなんだか生臭かった。
売店で観光客がスルメを購入してストーブで焼いているからだろうか。
阪急ツーリストのツアー客が大量に乗ってきた。
隣に座ったおっちゃんは結構北海道の旅経験が豊富らしく、
いろいろな話を聞かせてくれた。 関西弁で。
来訪1発目で流氷が見れるって結構運がいいらしい。
北浜駅で15分ほど停車していろいろ見れる時間を設けているらしく、
列車が到着すると一気に乗客全員がホームに降り立っていた。
流氷が目の前に見られる駅は他にも周辺にいくつかあるのだが
この駅はもっとも海岸に近く、展望台まで設置されている上、
古めかしい駅舎自体が観光地化している。
観光バスが駅前に乗り付けていて、
先ほどの阪急ツーリストの客は全てそちらに乗り込んでいた。
駅舎の内部には壁全体にまんべんなく
来訪者の定期や名刺などが貼られている。
俺も記念に日付とサインを書いた東急の定期を
時刻表のすぐ横のところに貼り付けておいた。
そして再びこの日も駅ノートに記念カキコ。
線路を渡って海岸に降り、流氷を見たりして
列車の時間まで存分に楽しめた。
釧網線に乗って釧路へ一気に移動。
なんか車内でアレな人が「ウヒョー」とか「ンンー」とか時折奇声ageててキツかった・・・。
途中で乗ってきた女子高生の子もちょっとビビってたっけ。
釧路に着いて2日前に続いて駅弁「たらば寿し」購入。
まじうめぇwwwwww
この後1時間半ぐらい後に帯広で
豚丼の有名店「ばんちょう」で豚丼を食べた。
明らかに食いすぎですがそっちもタレがむちゃくちゃ美味かった。
ついつい写真取り忘れたけどまた訪れる機会があれば絶対に食べたい。
帯広から新夕張に特急列車で移動。
新得―トマムの30km以上の長い駅間を体験w
そろそろ外も暗くなりつつあったので本当に長く感じた。
新夕張はもうちょっと大きな駅かと思っていたが
結構殺伐として寂しい駅だった。
硬券入場券を販売しているらしいが
みどりの窓口も15時までのみの営業らしく購入することができなかった。
新夕張から夕張方面へ
普通列車に乗って移動。
この支線はかつて「楓」駅があった区間。
廃駅になる直前は1日1往復しか
列車が止まらなかったらしい。
暗かったのでその跡を見ることはできず。
夕張駅は小さな教会チックなデザイン。
8分ほどしかいられる時間がなかったので
淡々と写真撮って再び列車に戻った。
折り返しの追分行き普通列車に乗り込む。
先ほどの新夕張駅で特急列車を待つ手もあったが、
殺伐とした新夕張の待合室で待っているのはつまらなすぎるので
それよりならその先で降りたほうがいいと判断して新夕張をスルーして追分へ。
俺含めて2,3人が出入りするほどの静かな追分駅の待合室で
一緒にいたB系ヤンキーにならって携帯を充電した。
追分で特急列車を待ち、
札幌へ向かった。
札幌までは30分ちょっとの道のり。
札幌で夕飯を食べたり喫煙所に入り浸る。
この夜乗車する利尻も
今期をもって廃止される特急。
堪能しようとしたが
睡魔が襲ってきて糸冬 了・・・。
列車は稚内へ。
by lovegetchu
| 2006-02-08 19:21
| 05’冬 北海道乗りつぶし