太田市場鮮魚部門
2009-01-10T18:11:37+09:00
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鉄道と一部バイクによる旅行の記録です。(IE・フォント中推奨)
Excite Blog
移転します
http://mawashi.exblog.jp/10567573/
2009-01-10T18:09:00+09:00
2009-01-10T18:11:37+09:00
2009-01-10T18:10:32+09:00
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移 転 し ま し た ↓
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秋の北海道を走る・3
http://mawashi.exblog.jp/10149138/
2008-11-16T23:26:00+09:00
2008-11-17T00:12:03+09:00
2008-11-16T23:27:19+09:00
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朝食食って宿を出発。
昨日来た時は真っ暗で見えなかったけど
宿の周り一帯の紅葉がかなりきれいです。
雲石峠からR227を下って行って
道道42号との交差点にかかる橋では
この季節鮭の遡上が見れるようですが
あいにくそれらしい影は見られず・・・。
残念ですが八雲市街へ抜けます。
八雲市街からR5に入り、函館方面へ少し行くと
「噴火湾パノラマパーク」の入り口があります。
台地から噴火湾を一望できる、はずですが濃霧すぎて何も見えねぇww
さらにそこから近くにある湧水を汲みに行く。
R5を「ヤクモ飲料」の看板を見逃さないようゆっくり走って、
路傍の目立たないその看板を目印に線路を渡り、細い道をちょっと行くと
飲料工場の入り口に蛇口が設置されていた。
R5沿いにあるセブンイレブンで休憩。
というか雨降ってきたので雨具着込む。
裏手にはR5沿いに並走する
函館本線の線路がある。
特急列車や単行の気動車が行き交う。
それとまだライダーそれなりにいますね。
横浜やら足立ナンバーのバイクが
駐車場に入ってきてました。
R5から森町に入ったところで市街に入り、海沿いのルートへ。
鉄道路線で言えば函館本線の砂原経由です。
函館本線の分岐すぐ傍にある東森駅に行ってみた。
森方面の線路、カーブのすぐ裏手が分岐にあたり、裏を貨物列車が通過してくのが見える。
(写真にもちょっと写りこんでいる。)
渡島砂原駅からR278をちょっと行ったところ、砂崎。
南側には駒ケ岳、北側を見れば噴火湾。
牧場の向こうに灯台が建っている。行ってみたいけどどこから入るんだこれ。諦めた。
それにしても渡島砂原っていう地名はこの砂地が関係してるんですかね?
鹿部町にあるしかべ間欠泉公園。
10分に1回間欠泉が噴き出る。
柵適当につけたワイルドなの想像してた。
つーかしっかり囲ってあるもんでパッと見
どこに間欠泉あるんだかわからなかった・・・。
しっかり入場料取られるし。
足湯併設してあって管理はしっかりしてるけど。
足湯に浸かったりしながら3回間欠泉見て、そのあと寿司屋に入った。
特上品切れ。仕方なく上を頼みました。
鹿部から大沼方面へ移動して、流山温泉へ。
大沼の森林が開けたところに崩れそうなビジュアルの温泉と
その横に沼地・グランドゴルフ場が広がっている。
温泉の建物の横にある古い客車は休憩所として使われており、
ゴルフ場の向こうには妙に短い緑の新幹線がおわしましております。
保存されている200系新幹線は以前は内部も公開されていたようですが、
今は鍵がかけられており残念ながら入ることができませんでした。
せっかく中のシートもグリーン車も連結しているのにMOTTAINAI・・・。
それでもカラーリング、シートが随分懐かしい感じでしたね。
この新幹線のすぐ裏が流山温泉駅になっております。
大沼駅に来ました。大沼観光には専ら大沼公園駅が使われるため、
特急列車も停車しないこの駅は入口こそ広いもののひっそりとしています。
それでも有人駅なのは砂原経由との分岐駅になってるからですかね。
時間を調べたところ今からなら大沼公園・森・渡島砂原の経由で
且つちょうどいい乗継で一周してこれるっぽかったのでパークアンドライド。
砂原線昼に乗ったことなかったんで記念に。
森駅到着。なんとなく森駅のホームで
うろうろしながら列車を待っていると
キツネが線路横断してました。
キツネが渡って行ったばかりの
線路の上を函館行の列車が入線。
それに乗り込んで大沼へ戻ります。
山深すぎて景色そんなによくないですが
途中駅は古い駅舎が多く趣があります。
高校時代以来の大沼訪問。
けど曇ってて微妙な感じだ・・・紅葉もまだこれからという感じ。
大沼駅にいた人懐っこい猫と戯れながら宿決め。
だが残念ながら目をつけてたライダーハウスはすでに季節営業を終わっていた。
HPには10月末までやるって書いてたのに・・・。結局決まらずとりあえず函館を目指す。
途中コンビニでスティードに乗った地元ライダーに話しかけられる。
カスタムしまくってた。カスタムに縁のない俺は適当に話を合わせるwww
んで、函館までの道中、途中まで並走。
結局宿が決まらないまま函館に来て、とりあえず赤レンガ倉庫来てみた。
どうしようもないからとりあえず東〇インを予約。
赤レンガ近くのハセガワストアでやきとり弁当を買いこんでチェックイン。
このやきとり弁当は侮れないB級グルメですわマジで。]]>
秋の北海道を走る・2
http://mawashi.exblog.jp/10105317/
2008-11-10T02:55:00+09:00
2008-11-16T01:05:17+09:00
2008-11-10T02:55:53+09:00
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国民宿舎でのんびりと一晩を過ごしたおかげで
筋が伸びて力が入らなくなっていた腕もすっかり元通りに戻ってた。
この日は江差から奥尻に渡りたかったので黙って南下していくことにする。
ちょっと走り出したところでもう雨が降り出したので雨具を着込む。
買っておいてよかったーw あとこのツーリングのために
防水の冬用グローブ買っておいたのも成功だった。
せたな町に入るあたりから土砂降り。どうやら道南はこの日豪雨だったらしい。
後にテレビで昨日通った苫小牧市街が水浸しになってるのを見た。
というかもう完全に江差からのフェリーに間に合わない。
間に合わないからもうどうでもいいや、ってことでとりあえず惰性で南下を続ける。
せたなの漁港にあるロウソク岩をバックに一枚撮影。
雨でバイクのキズが少し目立たなくなっとるw
夏季であればここのフェリーターミナルから奥尻行きのフェリーが運行されている。
が、もう運休しているので小さなフェリーターミナルは閑散としていた。
三本杉岩の後ろにある食事処でカニ丼を食する。
せたなのウニ漁は終了しちゃってましたよ・・・
昨日積丹の店ではまだ出してたのになー。
旅先では食える時に食っとかないと損する時ありますよね。
せたな町を見下ろす立象山公園。
風車が立ち並ぶ海岸線とか、雲とか、
ちょうど雨も上がっていい感じの景色になってます。
国道沿いの親子熊岩。
親子の熊がじゃれあってるように見える
岩らしいけれども・・・わからん。
とりあえず海がきれいだ。
海の向こうにうっすら奥尻が見えたり。
結構波が高いように見えるけれど
船揺れるのかね。やっぱ奥尻は夏行こう。
八雲町に入り、旧熊石にある野天風呂「熊の湯」に来ました。
山道を走ること10分、駐車場から少し歩いた渓流沿いにある野天風呂です。
見事に貸し切り。岩の窪みに湯が湧いているのでホースで水を加えて入ります。
こういう「秘湯」に入ったの初めてだからテンション上がったっすわw
風呂上がりに海岸沿いを走っていたら馬ぞりみたいなんが走ってた。
海岸に降りて乗ってたじーちゃんに話聞いてみたら、
この馬は引退した競走馬で、今は種馬らしい。
んで、運動のために毎日何キロか走らせているらしい。
種馬になるってことはいい馬なんだろう。競馬とかわからんのだけれど。
R229からR277に入って
八雲市街方面に向かおうとしたけど
いつのまにか分岐を過ぎてたw
とりあえず近くにあった湧水、
「能登の水」で喉を潤して走り出す。
日が暮れかけていたので
R277に入って雲石峠を越えたところにある
一軒宿(元は公共施設だったらしい)へ。
せたなで昼食時に電話で予約をしておいた。
雲石峠へ向かう道はカーブが連続して走っていて楽しい道だったw
宿へ着いてみて服を脱いだら
昨日転倒してつくった肘のキズが開いて、
革ライダースの下の服が血まみれになっていたwww
しかも進行形で血がどくどくでてきてた。何気に深かったらしい。
この日泊まった宿「おぼこ荘」も昨日の国民宿舎に引き続き携帯は圏外。
しかしそれだけにロケーションは最高で、
渓流沿いの露天風呂を独り占めすることができた。
いいっすね、夜に虫と川の音を聞きながら星空を眺めつつ風呂に入れるっていうのはw
メシもイカ、三平汁、焼鮭と名物や季節の食材が揃っていて言う事なしです。
しかもメシの時他の客が飲みきれなくて貰った八雲のワインも美味かったし。
ここはもう一度泊まりに来てみたい場所ですね。
公共交通機関だとなかなか来れない場所なのがキツいですけれど。]]>
秋の北海道を走る・1 <死にかけライダー>
http://mawashi.exblog.jp/9998565/
2008-10-25T02:46:44+09:00
2008-10-25T02:47:29+09:00
2008-10-25T02:47:29+09:00
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暇つぶしに受けた大型二輪教習のはずが入校初日にフライングでバイクを納車、
さらには教習終了のめどもたたないままに有給を取るという無謀さで計画されたのが
今回の北海道ツーリングです。
なんとかギリギリで免許の交付を受け、
仕事上りにそのまま新しく納車したZZR-1200で八戸へ向けて出発。
22時の出発ですがバイクは1時間かそれ以上早く到着して
乗船手続きを受けなければいかんのです。
なのに八戸市街の道はぐちゃぐちゃ曲がってて案内も不親切、よくわからん・・・。
乗船口はもう車が列を作っていて、手続き済ませるとすぐ乗るよう誘導された。
バイクの乗船は一番最初なので。まさか俺待ちだったのか・・・。
10/8
久し振りに八戸-苫小牧の9時間ほど
フェリーに乗ったけどやっぱり揺れる。快適とは言えないなー。
でも、朝に北海道が見えた時はやっぱりテンションあがるわw
苫小牧で下船してすぐのGSとコンビニで燃料と食糧補給。
駐車場でパスタ貪り食ってたら大型トラックから運ちゃんがつかつか歩いてきて
俺の膝をポンと1回たたくと、「さみーべ?あったかいもんでものんでけ」って
缶入りのコーンポタージュを置くと颯爽とまたトラックに歩いて行った。かっけえw
いきなりこんな施し受けるなんて・・・やっぱり北海道来てよかったー。
苫小牧から白老・室蘭方面に伸びるまっすぐな国道36号線。
並行して室蘭本線が走り、南側には海、北側には樽前山がそびえている。
路肩にバイクを停めて見入っていたら寝台特急カシオペアが走って行った。
撮り鉄じゃないけどシャッターチャンスだったのになー。
白老市街から大滝方面への道へ抜ける。
紅葉らしい紅葉が見られたのは何気にこの辺だったりする。
途中三階滝に立ち寄ってエゾシカバーガーとコーヒーで一服。
紅葉と三階滝はなかなかいい画になる。
R453、276、230と来て真狩村の道道66号を走る。
留寿都・喜茂別あたりから羊蹄山が見え始め、
真狩村で道路の先がまっすぐ羊蹄山に伸びている様を見た時には
思わずバイクを停めて見入ってしまった。
ついでに歌う細川たかし像のある
公園に立ち寄って1曲熱唱してもらった。
なんか茶色い毛玉みたいなのが
川の下に入って行ったけどなんだっだ・・・。
この先雨が降る日がある予報が
出ていたのに雨具を家に置いてきた。
ニセコを通りがかった時偶然,
ショッピングモールを発見して購入。
6000円www雨具ってこんなに高かったっけか!?勿体ないけど濡れるよりマシ。
R5の倶知安峠を越えて余市方面へ。途中小沢駅に立ち寄る。
通りがかりにチラッと見えた木造の跨線橋があまりにシブかったので
わざわざUターンしてまでつい立ち寄ってしまったw
木造の跨線橋といい長いホームといいSLでも走ればものすごくサマになる。
こういうのもある意味で北海道遺産、なんだと思うよ。
あー、しかし駅ノート用のノート持ってこなかったのは悔やまれるw
余市市街に出た。ニッカウイスキーの工場は北海道遺産に認定されている。
中に入りたかったけれど時間が押している。
といっても綿密に予定を組んでいたわけじゃないんだけれど・・・w
後日奥尻島に渡ろうと思っていて、そのフェリーの本数も限られるから
できるだけ後の予定に余裕を作っておきたいっていう。
キャンプ用具もなしに宿とか決めずに走るの初めてだしなんか気ばかり焦る。
この時点で午後1時。積丹半島一周したいけど時間大丈夫なのか?っていうw
とりあえず余市で北星余市高校を記念見学(通っただけw)してみた。
昼間なのに近所の下宿と思われる家の軒先にド金髪の女の子が座っておったのは
わりとドラマそのまんまな感じがしますね。
それだけ見ていよいよ積丹ツーリングへ出発。
積丹半島の国道229号線、
余市町と古平町の境にある豊浜トンネルは
10数年前に崩落、観光バス等が巻き込まれ
20名ほどの死者を出した痛ましい場所。
ひいばーちゃんの家で掘りごたつに入りながら
崩落個所の発破・救助作業中継を
テレビで見ていたのを鮮明に覚えています。
今は古平町側の旧トンネル入口が
防災祈念公園として整備されています。
公園内のアスファルトには未だに旧道の
中央分離帯の白線が残ってましたね。
積丹半島は奇岩が林立している景観は見事ですが
奈何せん道幅が狭くなかなかバイクを停めてゆっくり眺めることができません。
加えてトンネルが多くすぐに見えなくなってしまうのもあります。
やっとバイクを停められたのは先端の積丹岬についてからのこと。
積丹岬でまず腹ごしらえ。今が旬なイクラ丼を注文。うめーw 1700円出しますとも。
駐車場から小さいトンネルを抜けていくと景観スポット。
シャコタンブルー、とも言われる見事に青い海と岩場。これは見る価値あり。
つか、写真で見ると水平線丸くなってるよwwwすげぇww
横の山道をぜーぜー言いながら登って灯台にも行ってみたけどそれはいらなかったかw
続いて積丹岬から少し行ったところにある神威岬。
また岬かよ、と思いつつ行ったんですけどそれに加えて岬先端部への遊歩道が
工事中につき立ち入り禁止ってなんぞww これは残念。
午後3時をまわり、あとは南下するのみ。
赤みを帯びてきた日の光と青い海を横目にまたトンネル街道をひた走る。
トンネル・・・またトンネル・・・何十本トンネルを通ったかわからない。
北海道の車はとばすと聞くけれどカーブ・トンネルの連続するここでは
地元も車も結構ゆっくりめで走ってる。
追い越したい、でもカーブ、次はトンネル。対向車がたまにやってくる。
トンネルに入る。暗くなる。トンネルを抜けて明るくなって、また入って暗くなって。
チカチカと長期的に光の点滅を見せられているような。
刺激がないと人間眠くなりますよね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
目を開けた時バイクは路肩の白線を大きく左に踏み越えて縁石に接触していた。
目が覚めたのはけたたましいブレーキ音と熱い摩擦のせいだけじゃないはず。
後続車は3~4m手前で停車してくれていた。
少し離れたところまで滑って行って倒れているバイク(270kg+α)をとりあえず
腕の力だけで強引に引き起こして後続車に頭を下げ、路肩に寄せた。
後続車はそのまま行ってしまった。
まぁこんだけの危険運転する奴にかける言葉なんてないだろうし。
とりあえず後続の車が全て通過していくのを確認して、
その場に散らばったツーリングバックの破片、バーエンドなんかを回収する。
とりあえず少し待ってエンジンをかけるとエンジンはかかってくれた。
ハンドルやフロントフォークも特に曲がってはいないみたいだ。
ボロボロに剥がれた左側面のカウルを見てひとしきり落ち込んだ後
バイクでトンネルを脱出して、その出口に停車し、また落ち込む。
とりあえず保険屋やバイク屋に電話して対応を考えてみる。
日が暮れていく。もうとりあえず宿を決めて、
あとのことはそこで考えてみることにした。
革ライダースの肘には穴があいているし、ツーリングバックの固定部分もとれていたけど
体には特に異常がないようだ。
あの時右に逸れていっていたら、対向車との正面衝突もありえただけに
正直この程度で済んだのなら幸運と思わなければならない。
買ったばかりのZZR-1200を身代わりにさせてしまったけどorz
ツーリングマップルと携帯を駆使して調べた国民宿舎に宿泊。
強引に重いバイクを引き起こしたせいか、腕の筋が延びてしまったらしく、
クラッチを握る手が全然力が入らなくなってしまってたけどなんとか移動した。
飛び込みなので夕食は出せないようだったので、コンビニにでかけてから戻り、
ようやく休息にこぎつけた。もう無理できない歳なのかね・・・。]]>
会津柳津・円蔵寺 福満虚空蔵尊
http://mawashi.exblog.jp/9379293/
2008-08-24T20:26:00+09:00
2008-08-24T20:26:12+09:00
2008-08-05T21:01:53+09:00
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田子倉----/7:07―(只見線426D 会津若松行)→
会津柳津9:38/13:23―(428D)→会津若松14:28/15:04―(磐越西線1234M)→
郡山16:14/16:31―(東北新幹線121B MAXやまびこ121号)→
仙台17:17/17:38―(3025B こまち25号秋田行)→盛岡18:22
やはり早く寝ると朝も早く起きれますね。5時起床。
左が2年前の携帯で撮った写真。右が今回デジカメで撮った写真。
変わってねーなw 変わらない景色ってのは今じゃあ貴重なもんですな。
ものすごい形した山あり、鏡みたく景色を映した川ありで
相変わらず只見線の景色は飽きないものです。
ちょうど通学時間帯の列車でした。
高校生が田圃の中の砂利道歩いてました。
このへんの地域時代がちょっと止まってる、いい意味で。
会津柳津駅で途中下車。まぁこの沿線で観光するならここっきゃないでしょう。
駅前にはSLが保存されてありました。
観光の下調べはほとんどしてなかったんでどうしようかと思いましたが
無人の駅舎でも観光マップが用意されていたのでそれを貰って歩きまわることに。
まずは駅から10分ほど歩いたところにある日本三大虚空蔵尊の円蔵寺。
1200年の歴史があり、少し離れたところにある奥之院弁天堂は国重要文化財。
浅草だの那須だの書いた千社札がぺたぺた貼られてますね。
駅は閑散としてたけれどここにはそれなりに観光客の姿がありました。
円蔵寺は川べりに立ってて、川から見上げるとずいぶんと立派な眺めです。
それからこの寺の下あたりは魚渕と言って
30cmは余裕で超えるウグイがうようよしてます。
ここのウグイは天然記念物に指定されているそうな。
弘法大師の投げ込んだ木屑がウグイになったとかいう言い伝えもあるそうで。
洪水で流されても少しすればまたこの場所に魚が戻っているそうな。
街中を歩きまわってみます。
弘法大師の大清水探して歩き回ってみたが見つからず。
路地をちょっと入ったとこにあった。というか観光マップ道間違っとるがな。
弘法大師が信仰熱心な柳津の人々のために杖でたたいて水を湧かせたそうです。
前回の醒ヶ井といい坊さん各地で水湧かせすぎw
街中から川を渡った瑞光寺公園からは町並みや只見川が一望できます。
川べりには遊歩道も整備されていてぶらぶら歩きまわるにはいい場所ですね。
遊歩道を歩いた先に只見川の舟下り乗り場があって
料金もそう高いものではありませんでしたが
何せ他の客がおらず俺1人なので気がひけたw
遊歩道を抜けたら国道沿いに出たのでそのまま道の駅へ。
道の駅会津柳津には斎藤清美術館と足湯の施設が併設されている。
美術館はまったく門外漢なのでとりあえずメシを食うことにした。
食べたのは会津の最近メジャーになりつつあるB級グルメ、ソースカツ丼。
重からはみ出た卵の上にソースかかったカツが乗ってる。
道の駅クオリティかと思いきやなかなかのボリュームだし結構美味いw
国道を渡り、少し登ったところにある柳津温泉つきみが丘町民センターへ。
柳津温泉は旅館ばっかで日帰りで入れそうなのってここしかなかったので。
町民センターって事でまぁ期待はしてなかったんですけど悪くなかったw
窓からは川が見えるし、おまけに人いなくて貸切状態だったw
夜キャンプだったからここで風呂入れてマジよかった><;
温泉に入った後ゆっくり歩いて駅へ。
途中、職場への土産に名物の「あわまんじゅう」を買っておいた。
自分は店のおばちゃんがおまけにくれた別のまんじゅうしか食ってないけど
職場の先輩いわく「上品な味」だそうで。好評でした。あんまり日持ちはしないけどw
会津若松から磐越西線へ。2面3線とかのホームが普通にあるw 腐っても幹線。
郡山からMaxやまびこ、
仙台からこまちのGで盛岡に帰還。
すると向かいのホームに
FASTECH降臨しとるじゃないですかww
近頃ちょくちょく走ってるのを見ましたが
まさかここで遭遇するとは。
話変わりますが昨年駅寝をした只見線の早戸駅駅舎が
小さいプレハブ駅舎に変わってしまっていました。マジでビビった。
去年泊まった時駅前工事してたのはその一環だったのかなー。
東北どんどん古い駅舎なくなってますね。残念。]]>
定例の奥会津サマーキャンプ2008
http://mawashi.exblog.jp/9379154/
2008-08-05T20:44:40+09:00
2008-08-05T20:45:08+09:00
2008-08-05T20:45:08+09:00
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盛岡----/11:41―(東北新幹線3012B はやて12号東京行)→
大宮13:42/13:58―(上越新幹線1325C MAXとき325号新潟行)→
浦佐15:03/15:52―(上越線1743M 長岡行)→
小出16:01/16:08―(只見線434D 会津若松行)→田子倉17:25
なんとなく仕事上がり(泊まり明け)に
急に山に行きたくなったので
帰り際の駅で新幹線の切符を購入。
一昨年は田子倉、昨年は早戸で
キャンプ・駅寝を敢行しております。
もはや夏の奥会津は定例行事。
今回は2年振りに田子倉に行きました。
この日は洞爺湖サミットが開催されていたせいで
JRの主要駅はコインロッカーやゴミ箱がすべて使用中止になっておりました。
弁当のカラもペットボトルのカラもすべてお持ち帰り。
ただでさえ野宿旅は水とか大量に持っておかないとならんのに鞄が膨らんでいく・・・。
つか警備員がいっぱい。浦佐駅とか降りる客より警備員のほうが多いんじゃないか・・・。
浦佐駅の前にはコンビニやホームセンターがあったんで必要な物資を購入。
急だったから食糧や蚊取りを買う暇がなかったんだよな。買えてよかった。
んで、上越線の普通列車で小出へ。夏の上越線の景色好きだわ。
小出でいよいよ只見線に乗り換え。
高校生の帰宅時間帯と重なっていたけどすんなりボックス席占領できた。
つか只見線ロングシート車もあったんだねー。その車両だけガラガラだwww
当然窓全開で天然クーラー満喫です。このシチュたまらんわ。
キャンプというよりはこれが目的で来たと言えなくもない。
田子倉に到着。この開放感はたまらんねw
2年前と同じ場所でテントを貼って周囲をぶらつく。
釣り人の車があってちょっとげんなりした。結構人来るみたいねここ。
川べりに降りると水面付近から川霧が立ち上っててマイナスイオンMAX。
マジでひんやりするw
登山口から見る浅草岳の頂上付近には
まだ少し雪が残っているようだ。
到着が遅かったんでわりとすぐ日が暮れた。
当然周囲は真っ暗なのでテントに引きこもる。
持参したウイスキーの水割りとチョコで
晩酌するのがキャンプの醍醐味。
泊まり明けでろくに寝てなかったんで
9時すぎには寝てしまった。
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ぶらり醒ヶ井で途中下車
http://mawashi.exblog.jp/9279846/
2008-07-23T18:21:00+09:00
2008-08-05T20:47:12+09:00
2008-07-23T18:22:15+09:00
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芦原温泉----/8:26―(北陸本線特急しらさぎ4号名古屋行)→
米原9:44/9:53―(東海道本線新快速2322F豊橋行)→
醒ヶ井9:59/12:12―(221F)→
米原12:18/12:54―(東海道新幹線ひかり416号)→
東京15:10/15:56―(東北新幹線はやて・こまち25号八戸・秋田行)→盛岡18:22
あわら湯のまち駅からバスがあったんで
それに乗って芦原温泉駅へ。
財布の中に1万円札しかないのに
車中で気づいてめちゃくちゃ焦りつつ
料金表の表示にらめてたけれど
ギリギリ手持ちの小銭で間に合ったw
芦原温泉駅からしらさぎ4号に乗車。
朝早かったんでまもなく
やっぱり寝落ちしてしまいましたね。
米原で普通列車に乗り換えて1駅。醒ヶ井駅で下車。
先を急ぐだけの東海道本線の中にあって本数の少ない区間なんで
18きっぷ時代はまぁ素通りする駅でしたねw
MLながらから乗り継いだ列車内で「やっと米原か・・」とほっとする駅。
降りてみると駅前に交通量が多い国道21号が通っていて結構うるさい。
醒ヶ井駅横の醒ヶ井水の宿駅で荷物預けてから観光マップを貰う。
んで、国道21号を渡ってまっすぐ行けばすぐにそれらしい街並みに変わる。
旧醒井郵便局は資料館になっていた。入ったけどもっと中身濃い展示が欲しいな。
さらにちょっと進むと民家の前には小川が流れ、街並みは完璧に宿場町の風情。
道沿いの地蔵川の水面下に生えてる
緑の草は梅花藻(バイカモ)。
写真は水の宿駅に展示されてた梅花藻。
花は1cm前後とめちゃくちゃ小さいです。
そこかしこに群生していました。
地蔵川では7~8月が見頃とのこと。
この時はまだ場所によって
咲いてないとこがありましたね。
地蔵川の源流となる居醒の清水。透きとおった水の中に魚がはっきり見えます。
14℃前後の水でしか生きられない「ハリヨ」つー珍しい魚も生息しているらしいです。
居醒の清水の上にある加茂神社からは醒ヶ井宿の街並みが一望できます。
少し街中から奥のほうに足を伸ばしてみましたが
こういう石仏や祠があちこちに見られるのも宿場町のいいところですね。
国道に出ると 中山道、
と大きなモニュメントが立ってます。
ここからまた来た道を歩いて駅まで戻ります。
少し戻って八幡神社の境内には大きな木が。
街中を通りぬけて少し反対方向へ寄り道。
これまた湧水の西行水。
岩の間から染み出る水と一緒に
魚が出たり入ったりしてましたね。
道中道標発見。観光用に建てられたものかもしれないですが
これもまた宿場町ではよく見られるものですね。
想像以上に散策するにはうってつけの町だったぞ醒ヶ井。
今まで18きっぷで何度も素通りしてたのはもったいない。
水の宿駅で湧き出ている湧水をペットボトルに汲んで117系で醒ヶ井から米原へ。
米原のホームで暫く新幹線観察して過ごした。静岡通過のひかりで東京へ。
米原駅の在来線ホームで駅弁買っておいた。「湖北のおはなし」。
某所では異常に評判がいい弁当。
自分は幕の内タイプの弁当あんまり好きじゃないんすけどね・・・
ごちゃごちゃいろいろ食うより3食牛丼でもおkなくらいだから。
でも・・・この弁当美味いよほんとに。鴨肉とか漬物とか。
ちゃんと丁寧に作られてる感あるし。
醒ヶ井の湧水と一緒に美味しく頂きました。
朝早い上歩き回ったもんで富士山も華麗にスルーで気がついたら熱海。
多摩川を渡って東京入り。懐かしい・・・多摩堤通りとかよくバイクで走りました・・・。
東京で乗り換えてこまちで盛岡に帰還しました。
今回は福井無計画すぎて失敗した感。醒ヶ井が一番アツかったです。]]>
無計画福井
http://mawashi.exblog.jp/9204841/
2008-07-11T15:08:00+09:00
2008-07-23T20:03:05+09:00
2008-07-11T15:09:06+09:00
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朝食から豪勢です。
何にも予定考えていないんでとりあえずあわら湯のまち駅からえち鉄乗ります。
平日だとフリーきっぷが使えなくて痛いですね。
越美北線で一乗谷遺跡にでも行こうかと思いましたが
つい朝のんびりしすぎてしまったので無理です。
つか東尋坊で遊覧船でも乗ろうかと思ったら逆方向乗ったww
こんなの初めてですよ・・・切腹したくなった。いやこの場合ダイブか。
福井口で乗り換えて結局勝山まで来ちゃいました。
しかし勝山駅から市街方面へのバスまで逃してしまいましたよ。無計画恐ろしいw
仕方ないので駅前の九頭竜川にかかる橋を渡って市内を歩いていきます。
30分ほど歩いて越前大仏見に来ました。
土産物屋が並んでいるんですけど客いないし店全然開いてないww
とりあえずすることもないので写経してみました・・・。筆ペン使いにくい。
てか若者のすることじゃねえええええええええええええ。
大仏のある清大寺は勝山駅からも見えるほどの大きさ。
五重塔に上ると市街の見晴らしもいいです。
庭園歩いたりして結構時間かかりましたね。
さて帰りの足に困りました。暑いしバス本数少ない上タクシーの姿が全くないw
30分ぐらいバス、てか乗合タクシーを待ってそれで勝山駅に戻りました。
ところで勝山にソースカツ丼の名店があるってことで行ってみることに。
これまたバスもなにもないので歩いて行きます。
越前大仏とは反対方向に歩くこと30分・・・
やっと着いてみれば「準備中」。
営業時間・14時を5分過ぎてたwwww
もう踏んだり蹴ったりですよ・・・。
市内歩いていてもめぼしい店は
見当たらない上あっても閉まってる。
結局市内を散策しただけに終わりました。
何気に雰囲気いい町並みがあったりして
それ見れたのは良かったけど。
結局勝山駅前でそばとソースかつ丼のセットを食って
比島駅まで、去年も歩いた道を歩いて行くことにします。
去年広がっていた麦畑もこの時はもう刈りいれられていささか殺風景になってました。
つか歩きすぎて結構疲れてきたw
とりあえず比島駅から福井方面の列車に乗ってあとは爆睡です。
福井口で乗り換えのところを
福井まで寝過ごしましたorz
30分ほど待って三国港行に乗車。
終点三国港にある温泉施設に行きます。
三国温泉ゆあぽーと。
内湯の外は水平線が広がってて
なかなかいい気分で入浴できます。
曇っていたのだけがちょっと残念ですね。
芦原温泉街に戻って温泉街を散策。
貨車を利用した屋台村だとか公園があったりします。
あんまり温泉地っぽい感じはしないですね。
この日の宿は夕食付です。流石1泊18k。
蟹うめえええ 鍋うめえええ
昨日は同じフロアに団体客が少しいたんですが
この日はほかに客いなくて
露天風呂に行ってもほぼ貸切状態。
これだから旅は平日に限りますな。
歩き疲れた体も癒えるってもんですわ。
学生時代のように漫喫とかだったら
次の日めちゃくちゃしんどいことになってるだろなw]]>
あーわーーーらおんせんほーてるやぎー
http://mawashi.exblog.jp/9171200/
2008-07-05T21:42:00+09:00
2008-07-05T21:34:36+09:00
2008-07-05T21:32:57+09:00
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未分類
盛岡----/9:41―(東北新幹線はやて8号 東京行)→
大宮11:43/12:18―(上越新幹線Maxたにがわ409号)→
越後湯沢13:24/13:37―(上越線・北越急行・信越・北陸本線はくたか12号)→
金沢16:16/16:19―(北陸本線362M 福井行)→
小松16:51/17:10―(サンダーバード40号 大阪行)→芦原温泉17:29
盛岡→大宮→越後湯沢 でグリーン使用解禁。もう普通車に乗る気しない。
しかしいつから仙台以北のはやてってこんなに混むようになったかな。
当日じゃ窓側がとれないなんて事昔あんまりなかったような気がするんだけど。
グリーンに至っては3日前に買ったのに通路側っすよ・・・。
大宮でNREのカツサンドを昼飯に買って越後湯沢へ。
高崎過ぎたらグリーン車に乗客俺だけ。
MaxE3系でもグリーン車なら座り心地なかなか快適。
越後湯沢からほくほく線直通のはくたか初乗車。
新幹線乗った後じゃ160km/h運転言われてもピンと来ないや・・・。
終始地下かと思えば結構出たり入ったりするんですね。
前に乗ったのは夜だったからわかんなかったわ。
ほくほく線出てからが結構長くて少し疲れた。
金沢駅、3分で階段を下ってまた上って
反対のホームの普通列車に乗換。
ほんとは特急券あったけど
普通列車に乗ってみたくなった。
高校生の下校時間なんで車内混雑。
やっぱ乗るなら平日の昼間が相応しい。
特急券の区間変更するのに小松駅で下車。
小松駅前完璧に企業城下ですね。
サンダーバードで目的の芦原温泉駅にきた。
ここで小松で下車した普通列車に追いつく。
芦原温泉駅から芦原温泉街までは距離があるのでバス。
なのだが30分以上待つのがだるかったのでタクシー解禁。
タクシーでだいたい1600円ほど。
1万以上する宿に泊まるのなんて初めてで
フロントのフロアからして豪華だったんで結構戸惑ってしまったw
部屋広々。24時間入浴おkで完璧。
↓別に俺はアイマスヲタとかじゃないが
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2191894
楽天トラベルで宿さがししてたら格安プランあったんでここにしてしまた・・・。]]>
久々に
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2008-06-23T19:24:16+09:00
2008-06-23T19:24:37+09:00
2008-06-23T19:24:37+09:00
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未分類
去年も同じような時期に行ったじゃねーか、と言われそうですがそれはそれ。
むしろ去年行った時からまた行きたいと思ってたんで。
今自分の中で北陸が激アツイ。喫煙席がある上、
鈍行特急新型旧型の列車が入り乱れる北陸本線は日本最後の神路線。
アクセスに能登使うか北陸使うかはくたか160km/hを体験するか・・・
もうそれだけで迷いますがな。
北陸新幹線なんてとんでもない、のです。
今回は社会人パワーを初っ端から大放出して
特急・グリーンばかりか宿も1泊15kと豪華に奮発ですよ。
夜行・漫喫頼みで鈍行ばかりの学生時代とは大違いだ・・・。]]>
野池にて
http://mawashi.exblog.jp/8898515/
2008-05-21T20:27:00+09:00
2008-05-25T20:22:53+09:00
2008-05-21T20:28:09+09:00
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釣り
バスフィッシングデビューして3回目の釣りです。
今回足場の悪いダムから場所を野池に変更してみました。
ついてみると確かに岸のほうに魚影がうようよ見える。
野池はやっぱり濁りがすごくて岸辺以外には水中が見えませんけれど。
とりあえず突き出た杭の周りや、岸側の草が生えてるとこらへんを狙って投げる。
1時間経過。場所変えたって釣れないもんは釣れないだろーなーとか思っていると
サオにアタリがやってきた。未だに合わせ方がよくわからないけどとりあえず釣り上げる。
17cm程度の小バスが釣れた。とりあえず綱取ダムのよりはでかい。
さらに1時間後、今度は20cmの・・・・まぁ小バスですが。
2匹釣れりゃまぁ上出来ですよね・・・?
5/18
さらにまた同じ池で釣り。
釣り始めて2時間以上全くアタリがないとかこれ如何にw
風が吹くと池の表面の淀みとか移動したり
鯉の群れも回遊してるんで
同じポイントだけ攻めてもしかたないかんじです。
ポイントを変えてカケアガリや木の下を攻め始めたら・・・
きたああああああ!
そのあとは5~60分間隔で5匹釣りあげた。
サイズはどれも16~18cmのばかり。
池の魚影も大きくて30cm弱といったとこ。
数はいるんで成長してくれるのが楽しみですね。]]>
デビュー
http://mawashi.exblog.jp/8873307/
2008-05-17T22:43:00+09:00
2008-05-17T22:45:51+09:00
2008-05-17T22:43:23+09:00
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釣り
中学の時に一時期学校で釣りが流行ったことがあるんですが、
主に用水路とかそこらの川で小さい(10cmぐらいの)ハヤを
そこらの土掘ってミミズ掘り出して釣るぐらいのレベルです。
その傍ら、世間ではバス釣りなるものが脚光を浴びていたわけですが
「バス?なにそれおいしいの?」って感じでした。
全国各地で放流が相次いでるって聞きはするものの
本当にいるのか怪しすぎるんですもの。実際一度も釣れたことなかったし。
たまに「あそこの川にブラックバスいるらしいよ」みたいな話聞いても
ねーよ、とか思ってスルーしていました。
なので自分にとってはバスなんてものは全くよくわからない存在。
一度は釣ってみたいものだな・・・なんて思ってたんですよね。
転機になったのは昨年冬の河口湖旅行。
この時初めてボートを借りてバス釣りに挑んだわけですが、ボウズ・・・。
そりゃ沖に出て遠投してるだけで釣れるわけないわ。
ボート漕ぐほうがメインになってたもんなあの時は。
東北に越してきて環境はそこいらにある。
じゃあちょっと始めてみようかということで、
10日に道具を買ってその足で盛岡の綱取ダムに向かいました。
この日は試し投げ程度にやりましたが
いやぁ・・・・・ひどい。いくら昔釣りをしてたからと言ってもそれは遊び程度で
しかももうかなりブランクがあるわけですよ。キャスティングがヘロヘロ。
全然飛ばないわライントラブル続発で散々ですよww
しかも綱取ダムって陸っぱりで釣るには結構厳しい環境。
遊歩道のところは上には木、下には草が鬱蒼と茂ってるし
崖が多く岸まで降りれる場所は限られています。
それでも翌日、行きました。
午前6時過ぎに開始。2時間粘るも反応なし・・・・・・。
おまけに上や横の木に引っ掛けてルアー2個ロストorz
環境保護の点でも金銭的な点でも回収したいところですが無理・・・。
とりあえずポイント変えようにもどうにもならないんで決死の覚悟で
ガードレールを乗り越えて草木を搔き分け(かなりやばいところを)
汚れまくりながらも岸辺まで降りて行って投げてました。
1時間経過、今度は根がかりで1個ロスト・・・終わってるまじで・・・。
最後のスピナーをラインに結びつけて投げる。巻く。ひたすら繰り返す。
今度のルアーは引っかかることがあっても
なんとか生き延びてくれていました。1匹でいい、たのむから連れてくれ・・・。
と思いながらラインを巻いていたら
きたあああああああああああああ!!
って小っさ・・・。ルアーでルアー釣ったみたい。
小さすぎてライン巻いている時も手ごたえがなく、
ラインを水中から巻き上げて初めて気付きました。
小さいのでこの時は何の魚かわかりませんでしたし・・・。
自分はバス用のスピナーベイトでなく
マス用の小さいスピナーを使っていたんですがそのお蔭でしょうか?
だいたい大きさは15cmってとこですか。
小さくても立派に魚です、5時間粘ってボウズに比べたら
よっぽど嬉しいにきまってます。
ルアーで釣れるもんですね、でもやっぱり難しいですね。
それでもやり応えはあるのでちょくちょくやってみようかと思います。
せっかくのマス用のルアーということで
ゆくゆくは渓流のルアー釣りにも手を出してみたいですね。
その前にとりあえずはしばらく練習あるのみです。]]>
浄土ヶ浜に向かって峠越え
http://mawashi.exblog.jp/8776423/
2008-05-02T19:38:00+09:00
2008-05-05T20:40:26+09:00
2008-05-02T19:38:36+09:00
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ツーリング
こないだ出かけた時にせっかくさんりくトレインに乗っておきながら
ちっとも海側に出ることがなかったので
それを補完する的な意味で日帰りツーリングに出かけてみました。
盛岡に越してきてから走る場所には困りそうにありません。
とりあえずは盛岡から早坂高原を通る小本街道ことR455を走ります。
カーブの多い道を走り早坂高原を抜けると道の駅三田貝分校がございます。
分校の跡地に造ったものらしく建物も学校がモチーフになっています。
軽食コーナーの机も学校の机を使用しているぐらいです。
後ろには体育館がそのまま残ってましたね。
岩泉でR455からR340号へ入ると・・・いきなり分岐から酷道やがな。
大型車通行禁止のようです。(=バスが通れない)
岩泉線が未だに存続しているのはR340のおかげです。感謝しましょう。
峠道を登るとトンネル。ここが岩泉町と宮古市の境界らしい。
ここを抜けて急な峠を下っていくと押角(おしかど)駅に到達する。
ちなみにトンネルの名前は「雄鹿戸(おしかど)トンネル」と表記されていた。
秘境駅で名高い押角駅、もちろん立ち寄ってみる。
川にかかる木製の細い橋をわたっていくとホーム脇の線路に出る。
線路は剥がされていますがスイッチバックの痕跡が見られますね。
しかし何もない・・・駅舎があるほうが絵になるんで自分は好きです。
駅ノートとかある場合も結構ありますしね。
岩泉線で来て下車したら2時間は何もないホームで過ごすことになるわけで
冬場の訪問はしたくないです。
R340からR106に抜けて宮古・浄土ヶ浜へ。
祝日だけあって観光客が結構多い様子。
・・・浄土ヶ浜は観光船に乗ってローソク岩とか見るべきです。
自分は時間が押してるのと知らなかったのとでちょっとしか見てません。
何しに行って来たんだ俺は。
給油して小本経由で再び岩泉へ。(R45→R455)
それにしても三陸沿岸部の山深さは異常。
岩泉駅で休憩。ずいぶん久しぶりに来ました。
相変わらず正面だけは立派・ベンチの数がやたら多い駅です・・・。
入場券販売してないんでホーム立ち入りもフリーダム。
列車も朝夕だけ、3本きりしか来ないんですよね。
一通りみたところで出発。再びR455とR340の分岐に戻ってきました。
R455完走ってとこですか。ここからR340に入り、
岩手大川駅付近から分岐している県道171号大川松草線に入っていきます。
この道なかなか面白いです。
岩手大川駅より先にも小さいながら
集落が何箇所かあったりしますし、
川が七段になっている七滝、
湧水や並木道のような場所もあります。
つーかこの道、R340との分岐(起点)から
R106に合流する終点まで
だいたい50キロくらいあるんですよね。
おまけに終始ほとんど道が細いんです。
ただ対向車はほとんどきませんので
気持ちよく走ることができました。
長い山道、いろんなとこを走る。
ここには「牛に注意」の標識が。
牧草地かなんかっぽい雰囲気。
いつのまにか結構上ってきたらしく
残雪が残っている箇所もある。
日も傾いてきて、日陰を走っていると
少々肌寒い感じも。
牧草地から少し進むと松草峠の頂上。開けていて景色がきれい。
先日山田線の車内からはほとんど見えなかった早池峰山がよく見える。
峠道を転がるように下っていく途中にも見ることができた。
下るだけ下ると松草のR106に合流する。
ここからはさらに区界峠を下って盛岡市内に帰還・・・どんだけ標高高いんだ。
ていうかやっぱり山だらけで海少なめなツーリングになったですね。
山がいいっすよ、やっぱり、山が。]]>
おでんせさんりくトレイン (山田線)
http://mawashi.exblog.jp/8743713/
2008-04-27T20:59:00+09:00
2008-05-05T20:46:58+09:00
2008-04-27T21:00:00+09:00
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day trip
盛岡----/9:51―(9646Dさんりくトレイン北山崎号 久慈行)→
陸中川井11:34/12:29―(3648D 快速リアス 宮古行)→
茂市12:45―(タクシー・徒歩)→蟇目16:08―(653D)→盛岡18:02/----
今季の連休・休日には山田線にさんりくトレイン北山崎号てのが運転されておりまして。
普段盛岡からは宮古行の初電は
11時台の快速リアスしかないのでこれは便利な設定の列車です。
宮古・三陸鉄道を経由して久慈まで運転される列車ですが
今日は山田線内で観光しました。
観光列車なので駅のホームには
駅員が10人位集結して乗客に
横断幕掲げたり粗品配ったりと
なんだかえらい歓迎っぷり。
写真は駅員の配ってた粗品。
小さな旅ホリデーパスの効果もあって
乗客の反応は上々のようです。
指定席車両は満席だとか。
道中も上米内駅前の浄水場の桜や大志田・浅岸両駅についてのアナウンス、
早池峰山の眺望や大峠ダム付近での徐行運転など観光サービス旺盛な感じです。
早池峰山は天気が悪くてちらっとしか見えませんでしたけどね。
区界駅では15分ほど停車してる間ホームに土産の露天も。
陸中川井駅で下車します。散り始めながらも線路沿いの桜がいい感じです。
山田線沿いを流れる閉伊川が駅前を流れてます。
駅から徒歩3分の北上山地民俗資料館へ。
民具だとか信仰史料が展示されてます。
自分はこういうとこで展示図録とかの刊行物あさって
持ち帰ってゆっくり読みたいタイプなんですが
生憎ここはそういうのが少ない、あっても高くてちょっとガッカリ。
展示物入れ替えのせいか早池峰神楽の展示物がなかったのもイタイ。
陸中川井ではわずか50分ほどの滞在で
快速リアスに乗って茂市駅へ。
茂市駅は約2年ぶりの訪問ですね。
駅舎はまぁ大したことないですが
相変わらず山間に不釣り合いな大きい駅です。
待合室にはタブレットが展示されてました。
写真の右手が岩泉線、左手が山田線です。
岩泉線のホームのが駅舎側にあって
山田線は跨線橋渡らなきゃいけないんですね。
目的地はここ茂市ではなく隣の蟇目が最寄ですが
快速が停まらないのでここからタクシーで向かいます。
いやタクシーなんてまともに使うの初めてなんですがw
最初は歩いていこうかとか思っていたんですがね・・・無理w
蟇目の駅の手前までも何キロかあるんですが
そこからさらに山道を15分かそれ以上登らなきゃなりません。
勾配が結構キツイところもあって、冬は車が落ちることもあるそうです^^;
国道106号は歩道のない箇所も多かったんで
茂市から徒歩だなんて無謀もいいとこっすね。
これが今回の目的地の「ひきめの湯」です。宿泊・湯治もできるようです。
温泉マニアには知られているようで
向かう途中、大宮ナンバーの車とすれ違いました。
設備は古いですが自分的にはこういう雰囲気かなり好きですね。
冷泉を沸かしており、飲用としてもかなり評判がいいそうです。
自前で容器を持っていけば1.8L100円で販売するとか。
平日は男湯・女湯を交互に使って・・・まぁつまりは混浴らしいのですが
この日は日曜で両方開放されておりました。
日曜ってことで結構地元の人が次から次へと来てましたしね。
管理人さんが「(風呂に)入っておでんせ」っていうふうにおでんせおでんせ言ってたけど
そういうふうに使うのね・・・いやなに、おでんせ土産館ってのが盛岡駅にあるんで。
つーか言葉わかんねw 自分は秋田育ちですがこっちは結構言葉違うんですね。
山道を下って蟇目駅へ行きます。
ひきめの湯は山の上にあるんでまだ桜が咲いてましたが
駅前の桜はもうだいぶ散ってしまっていましたね。
やってきた単行の盛岡行ディーゼルカーに乗り込みます。
結構乗客乗ってますね・・・小さな旅ホリデーパスを手にした乗客結構います。
山田線は夜にしか乗ったことがなかったんで
車窓見たり観光したりできてだいぶ満足しました。
今度は三陸のほうも行ってみたいっすね。]]>
卒業旅行らしきもの ②きらきらうえつ/キハ58廃車 (羽越・奥羽本線)
http://mawashi.exblog.jp/8487756/
2008-03-21T23:56:00+09:00
2008-05-05T20:52:17+09:00
2008-03-20T21:28:32+09:00
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day trip
あつみ温泉----/12:02―(羽越本線8871M 快速きらきらうえつ)→
酒田12:51/15:37―(549M 東能代行)→
秋田17:24/18:10―(奥羽本線3969D 快速 鹿角花輪行)→大館19:51/----
あつみ温泉駅のホームで列車を待っていると
ド派手な車体の列車が入線してきましたよ。
(写真は酒田駅で撮影したもんですが)
きらきらうえつに初めて乗車します。
乗車時間はあつみ温泉→酒田の50分ほどですが。
中はやっぱりキレイですね。特にラウンジカー。
沿線の観光案内を流すモニターが設置されていて、売店も設置されています。
きらきらうえつは全席指定ですが、2号車が丸々このラウンジカーになってます。
それほど人がいなかったので遠慮なく入り浸らせてもらいましたw
東日本では貴重な喫煙コーナー。
きらきらみちのくなんかは撤去されたらしいですからね。
ちゃんと利用させて頂きました。
海の車窓は鶴岡の手前までと、少しの間ですが楽しみました。
新潟から乗りとおしていれば笹川流れとかも見れたんでしょうけどね。惜しいです。
酒田に到着すると次の電車まで
2時間半も時間が空くことに。
まぁ羽越線ですしね・・・。
酒田駅の駅前に漫喫があったので
そこに入って暇つぶし。
雨も降ってましたからね。
しかし24時間営業のネカフェが
酒田駅前にあったなんて。
もっと早く知っていれば・・・。
酒田から東能代行の列車に乗って、秋田で降ります。
秋田からは前日も乗った元急行よねしろ車キハ58・28の快速に乗ります。
この日はいよいよ本当のラストラン。
葬式厨じゃないですがこの列車結構お世話になりましたからね。
発車時刻の30分以上前から乗車口付近には長蛇の列ができておりました。
発車前には出発式も執り行われ、ホームがにぎわってましたね。
乗っているうちに混んでいた車内は結構人が減りました。
大館に到着した後も列車は鹿角花輪まで行きますがこれで今回の旅行は終わりです。
温泉も楽しめてキハ58の最後にも立ち会えたんで満足ですね。]]>
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