2008年 03月 18日
周遊きっぷで四国【かえり券】 サンライズ瀬戸 |
3/3
高松----/21:26―(5032M サンライズ瀬戸)→東京7:08/----
サンライズ出雲は21:06頃入線してきました。
いやぁ、寝台特急入線までの時間はやっぱりそわそわしますねw
乗客の姿はまだあまり見えないので外観の撮影を済ませたら、
人のいないうちに車内を見物してしまいますw
前回サンライズ出雲のノビノビ座席に乗った時は
寝る以外に何もできないような状態でしたからね・・・。
なんぞこれーーーー
えぇ、B寝台シングル個室車両の通路そして個室です。
これは・・・豪華すぎるw 歓喜せざるを得ないw
まず個室の天井が高いっすね。寝台の上でもヒザ立ちが余裕です。
ほんとに2階建てですかw
これが平屋部分(1階建て)になるとさらに天井が高くなるってんだから凄いですわ。
そして個室内部。
灰皿とその上に電気カミソリ用のコンセントが付いてます。
まぁ・・・携帯電話の充電に使われたことは言うまでもありませんがw
個室に荷物を置きのんびりしていると
発車前に車掌さんが検札に来ました。
この時は車掌さんGJと思わずには
いられませんでしたよ。というのは、
シャワーカードを購入するためです。
このカードはシャワールームを
使用するためのもので1枚310円で
車掌さんが販売しているのですが、
数が限りがあって、結構売り切れてしまうことも多いと聞きました。
その上、シャワールームは頃合いを見計らわないと
使用中でなかなか入れなかったりするみたいですしね。
ちなみにシャワーカードはA寝台利用客には無料で配布されており、
(瀬戸編成のうち)2つあるシャワールームの1つはA寝台利用客専用になってます。
まだ発車前ですが遠慮なくシャワールームへ直行してみると
見事に空いておりまして、今日の一番客でしたw
扉を開けると、脱衣所にはシャワーカードを差し込む部分と、
ドライヤー、後の客のためのシャワー室洗浄ボタンがあります。
ちなみにシャンプー等は備え付けてありました。
シャワーが出るのは1枚のシャワーカードで6分間。
スタートボタンとストップボタンでお湯を出したり止めたりして、
節約しながら湯浴みすることになりますが、
気を使って浴びた結果3分も時間が余ってしまいました・・・。
残った3分はひたすら暖まるためだけにシャワーを浴びましたw
シャワーを浴びている間にサンライズ出雲は高松を発車しまして、
揺れる車内で体を洗うのは貴重な体験であるとともに難しかったw
シャワー室を出たとこに飲み物の自販機もあります。
寝台列車なんて車内販売もなくて、
飲み物とかは事前に買い込むのが相場ですが
これはうれしいですね。風呂上がりなんで喉を潤すこととします。
で、その横には談話室も設けられています。
列車にこういう空間が設けられるのってよくないですか?
なんか車内探検欲をそそられて退屈しないっていうかw
暇になった時ふらっと歩き回ってこういうとこに来るのってなんかいい気分です。
デッキには喫煙箇所も設けられています。
いつの日か撤去されるんだろうか。
乗車時間長い寝台列車でそれは勘弁してくれ。
シングルに切符を変更したのは
ノビノビ座席が禁煙だからという理由もあります。
このサンライズ瀬戸・出雲ですが、内装はJR西日本が
ミサワホームと共同で開発したらしいですね。
車内リーフレットに書いてありましたわ。
なるほどそれでこの豪華さか。
とにかくこれなら寝台料金も払う価値がありますね。
もちろん客車も旅情があるってもんですが、
快適性では圧倒的にサンライズのが上回ります。
何といっても「電車」ですから、「ガコンッ」とか「ガクン」っていう
発進時・停車時の揺れが少ないんですよね。
おかげ様で瀬戸大橋の車窓を見た後、上郡から横浜まで熟睡することができましたよ。
また乗ってみたいですね。今度はさらに上のグレードでもかまわないやw
高松----/21:26―(5032M サンライズ瀬戸)→東京7:08/----
サンライズ出雲は21:06頃入線してきました。
いやぁ、寝台特急入線までの時間はやっぱりそわそわしますねw
乗客の姿はまだあまり見えないので外観の撮影を済ませたら、
人のいないうちに車内を見物してしまいますw
前回サンライズ出雲のノビノビ座席に乗った時は
寝る以外に何もできないような状態でしたからね・・・。
なんぞこれーーーー
えぇ、B寝台シングル個室車両の通路そして個室です。
これは・・・豪華すぎるw 歓喜せざるを得ないw
まず個室の天井が高いっすね。寝台の上でもヒザ立ちが余裕です。
ほんとに2階建てですかw
これが平屋部分(1階建て)になるとさらに天井が高くなるってんだから凄いですわ。
そして個室内部。
灰皿とその上に電気カミソリ用のコンセントが付いてます。
まぁ・・・携帯電話の充電に使われたことは言うまでもありませんがw
個室に荷物を置きのんびりしていると
発車前に車掌さんが検札に来ました。
この時は車掌さんGJと思わずには
いられませんでしたよ。というのは、
シャワーカードを購入するためです。
このカードはシャワールームを
使用するためのもので1枚310円で
車掌さんが販売しているのですが、
数が限りがあって、結構売り切れてしまうことも多いと聞きました。
その上、シャワールームは頃合いを見計らわないと
使用中でなかなか入れなかったりするみたいですしね。
ちなみにシャワーカードはA寝台利用客には無料で配布されており、
(瀬戸編成のうち)2つあるシャワールームの1つはA寝台利用客専用になってます。
まだ発車前ですが遠慮なくシャワールームへ直行してみると
見事に空いておりまして、今日の一番客でしたw
扉を開けると、脱衣所にはシャワーカードを差し込む部分と、
ドライヤー、後の客のためのシャワー室洗浄ボタンがあります。
ちなみにシャンプー等は備え付けてありました。
シャワーが出るのは1枚のシャワーカードで6分間。
スタートボタンとストップボタンでお湯を出したり止めたりして、
節約しながら湯浴みすることになりますが、
気を使って浴びた結果3分も時間が余ってしまいました・・・。
残った3分はひたすら暖まるためだけにシャワーを浴びましたw
シャワーを浴びている間にサンライズ出雲は高松を発車しまして、
揺れる車内で体を洗うのは貴重な体験であるとともに難しかったw
シャワー室を出たとこに飲み物の自販機もあります。
寝台列車なんて車内販売もなくて、
飲み物とかは事前に買い込むのが相場ですが
これはうれしいですね。風呂上がりなんで喉を潤すこととします。
で、その横には談話室も設けられています。
列車にこういう空間が設けられるのってよくないですか?
なんか車内探検欲をそそられて退屈しないっていうかw
暇になった時ふらっと歩き回ってこういうとこに来るのってなんかいい気分です。
デッキには喫煙箇所も設けられています。
いつの日か撤去されるんだろうか。
乗車時間長い寝台列車でそれは勘弁してくれ。
シングルに切符を変更したのは
ノビノビ座席が禁煙だからという理由もあります。
このサンライズ瀬戸・出雲ですが、内装はJR西日本が
ミサワホームと共同で開発したらしいですね。
車内リーフレットに書いてありましたわ。
なるほどそれでこの豪華さか。
とにかくこれなら寝台料金も払う価値がありますね。
もちろん客車も旅情があるってもんですが、
快適性では圧倒的にサンライズのが上回ります。
何といっても「電車」ですから、「ガコンッ」とか「ガクン」っていう
発進時・停車時の揺れが少ないんですよね。
おかげ様で瀬戸大橋の車窓を見た後、上郡から横浜まで熟睡することができましたよ。
また乗ってみたいですね。今度はさらに上のグレードでもかまわないやw
by lovegetchu
| 2008-03-18 23:19
| 08’春 四国周遊