2008年 03月 06日
周遊きっぷで四国【ゾーン券2日目】 しまなみ海道・馬島/道後温泉 |
3/1
高松----/7:35―(予讃線1005M いしづち5号松山行)→
今治9:27/9:40―(瀬戸内海交通バス)→馬島9:56/11:35―(バス)→
今治11:51/12:31―(予讃線 1011Mいしづち11号 5Mしおかぜ5号)→
松山13:07/13:16―(予讃・内子線1061D 宇和海11号)→
伊予大洲13:52/14:05―(予讃線4734D)→伊予市15:21/15:31―(4648D)→
松山15:49/15:59―(伊予鉄道5系統 241)→道後温泉16:18/----
以前はネカフェ泊で5時の初電に乗ったりと
ずいぶんムチャもしていたもんですが
ホテルで安眠しちゃうと
なかなかそういうことは難しいですね。
それでも7時4分前には目が覚めて
すぐに高松駅へ向かいました。
8000系のいしづち5号で今治へ。
途中宇多津からは大抵後ろにしおかぜを連結するのですが
いしづち5号はしおかぜ1号の後ろにくっついて走ってました。
喫煙車の表示ももうすぐなくなるんですねぇ・・・。
とりあえず今治に到着。そこそこの規模の町ですね。
今治と言えばタオルと高校野球ぐらいしか
思いつかないのですが今は2年前に全通した「しまなみ海道」がありますね。
そんなわけでバスに乗って
ちょっとだけしまなみ海道へ踏み入ります。
今治市街から一番近い馬島バス停で下車。
しまなみ海道には自転車・歩行者道も
併設されていてそこをジョギングしたり
歩いたり自転車で走る人も結構いました。
写真は馬島バス停から来島海峡大橋の
今治方面を映したとこですね。
なお、馬島には島民以外の一般車は
立ち入ることができませんが、徒歩ならエレベーターで島に降りることができます。
エレベーターを降りると島の上のほうへと登っていく道があったんで
登ってみたら島民の車とバイク用のインターチェンジだった。(=行き止まり)
無駄足だけど景色は結構よく見えました。
もう一度エレベーターのところに戻って
今度はそこから下っていくとすぐに
来島海峡大橋殉職者の慰霊碑があります。
まだ新しく、管理もちゃんとされてました。
おそらく橋建設中の事故かなにかでしょう。
作業員の冥福をお祈りいたします。
鉄路にしろ道路にしろ多かれ少なかれ
何かの犠牲の上に成り立ってるんですね。
その慰霊碑のすぐ先に馬島の集落があります。
狭い馬島ですが集落があるのはここだけと何かで見たような。
時間がなくてあまり歩きまわれなかったんでわかりませんが。
集落のそばにある小さな港とその先にある海水浴場。
誰もいないし水がむちゃくちゃきれいで気持ちいいですね。
海水浴場の前には結構大きな民宿がありました。
いつか訪れて泊まってみたいですね。
シーズンオフにのんびりしてみたい。
と、バスの時間が迫ってきたので
急いで橋のエレベーターに向かいました。
ほんとろくに休憩できませんでした。
・・・しかもバスに乗り遅れた、っていう。
こういう時に限って定刻に来るなっての。
来る時は階段で3Fからエレベーターに
乗ったのでつい3Fで降りてしまいましたが今治方面のバス乗り場は4Fにあるのですよ。
急いでエレベーターに乗りなおして4Fの乗り場に手元の時計で定刻30秒過ぎに到着。
しかし10分待っても20分待ってもバスは来ず。
仕方なくまた港らへんをぶらぶらしました。まぁやっとのんびりできましたよ。
右上の写真の橋脚にあるのがエレベーター。
ここに行くまで重い荷物持って
階段登ったりしなきゃならんので
思う以上に時間かかるんですよね。
今治に戻って再び特急いしづち。
松山までの道中はたまに海が
見えたり見えなかったり。
天気がいいので気持ちいいですね。
松山ではいしづち11号から宇和海11号に乗り換え。
同じ1番ホームでの乗り換え。
いしづちの先頭車両から宇和海の最後尾までは10mと離れていないです。
伊予大洲まで内子線経由で出てそこから予讃線で松山方面に戻ります。
この区間は普通列車(オールロングトイレなし)しかないのですが仕方ないです。
どんな拷問乗車になるかと思ったら
伊予長浜からは海沿いを通る上に
菜の花が咲いていていい景色です。
菜の花が固まっているとこには
撮り鉄も集まっていましたねw
伊予市で10分ほど乗り換え時間が
あったので記念に18きっぷ買いました。
使うアテは・・・どうでしょうw
伊予鉄で松山駅前から道後温泉に来ました。車両もレトロですな。
駅を出るとすぐ名物のからくり時計がありまして、観光客がかなり目につきます。
高台にある伊佐爾波神社です。
結婚式が開かれていましたよ。
伊佐爾波神社からは遠くに松山城も見ることができます。
夜はライトアップされていました。
道後温泉駅の1つ手前、
道後公園駅のすぐそばにある
道後公園、いわゆる湯月公園。
もともと湯月城の城跡らしく、
内堀がそのまんま残っている。
でももうこの日は疲れたから
城跡に登ったりはしませんでしたよ。
道後温泉本館とそのそばにある商店街。
道後温泉一帯は浴衣で出歩けるので
そこらに浴衣を着た観光客がいます。
浴衣で出歩けるって風情感じられていいですね。
道後温泉本館の温泉はまず神の湯と霊の湯に分かれていて、
後者は接待付きのコース以外では入れないので、
入浴のみの自分は前者の神の湯に400円で入ってきました。
浴室は湯気と温泉の匂い(そこまできつくはないですが)が充満して
息が詰まりそうでしたがリフレッシュすることができました。
高松----/7:35―(予讃線1005M いしづち5号松山行)→
今治9:27/9:40―(瀬戸内海交通バス)→馬島9:56/11:35―(バス)→
今治11:51/12:31―(予讃線 1011Mいしづち11号 5Mしおかぜ5号)→
松山13:07/13:16―(予讃・内子線1061D 宇和海11号)→
伊予大洲13:52/14:05―(予讃線4734D)→伊予市15:21/15:31―(4648D)→
松山15:49/15:59―(伊予鉄道5系統 241)→道後温泉16:18/----
以前はネカフェ泊で5時の初電に乗ったりと
ずいぶんムチャもしていたもんですが
ホテルで安眠しちゃうと
なかなかそういうことは難しいですね。
それでも7時4分前には目が覚めて
すぐに高松駅へ向かいました。
8000系のいしづち5号で今治へ。
途中宇多津からは大抵後ろにしおかぜを連結するのですが
いしづち5号はしおかぜ1号の後ろにくっついて走ってました。
喫煙車の表示ももうすぐなくなるんですねぇ・・・。
とりあえず今治に到着。そこそこの規模の町ですね。
今治と言えばタオルと高校野球ぐらいしか
思いつかないのですが今は2年前に全通した「しまなみ海道」がありますね。
そんなわけでバスに乗って
ちょっとだけしまなみ海道へ踏み入ります。
今治市街から一番近い馬島バス停で下車。
しまなみ海道には自転車・歩行者道も
併設されていてそこをジョギングしたり
歩いたり自転車で走る人も結構いました。
写真は馬島バス停から来島海峡大橋の
今治方面を映したとこですね。
なお、馬島には島民以外の一般車は
立ち入ることができませんが、徒歩ならエレベーターで島に降りることができます。
エレベーターを降りると島の上のほうへと登っていく道があったんで
登ってみたら島民の車とバイク用のインターチェンジだった。(=行き止まり)
無駄足だけど景色は結構よく見えました。
もう一度エレベーターのところに戻って
今度はそこから下っていくとすぐに
来島海峡大橋殉職者の慰霊碑があります。
まだ新しく、管理もちゃんとされてました。
おそらく橋建設中の事故かなにかでしょう。
作業員の冥福をお祈りいたします。
鉄路にしろ道路にしろ多かれ少なかれ
何かの犠牲の上に成り立ってるんですね。
その慰霊碑のすぐ先に馬島の集落があります。
狭い馬島ですが集落があるのはここだけと何かで見たような。
時間がなくてあまり歩きまわれなかったんでわかりませんが。
集落のそばにある小さな港とその先にある海水浴場。
誰もいないし水がむちゃくちゃきれいで気持ちいいですね。
海水浴場の前には結構大きな民宿がありました。
いつか訪れて泊まってみたいですね。
シーズンオフにのんびりしてみたい。
と、バスの時間が迫ってきたので
急いで橋のエレベーターに向かいました。
ほんとろくに休憩できませんでした。
・・・しかもバスに乗り遅れた、っていう。
こういう時に限って定刻に来るなっての。
来る時は階段で3Fからエレベーターに
乗ったのでつい3Fで降りてしまいましたが今治方面のバス乗り場は4Fにあるのですよ。
急いでエレベーターに乗りなおして4Fの乗り場に手元の時計で定刻30秒過ぎに到着。
しかし10分待っても20分待ってもバスは来ず。
仕方なくまた港らへんをぶらぶらしました。まぁやっとのんびりできましたよ。
右上の写真の橋脚にあるのがエレベーター。
ここに行くまで重い荷物持って
階段登ったりしなきゃならんので
思う以上に時間かかるんですよね。
今治に戻って再び特急いしづち。
松山までの道中はたまに海が
見えたり見えなかったり。
天気がいいので気持ちいいですね。
松山ではいしづち11号から宇和海11号に乗り換え。
同じ1番ホームでの乗り換え。
いしづちの先頭車両から宇和海の最後尾までは10mと離れていないです。
伊予大洲まで内子線経由で出てそこから予讃線で松山方面に戻ります。
この区間は普通列車(オールロングトイレなし)しかないのですが仕方ないです。
どんな拷問乗車になるかと思ったら
伊予長浜からは海沿いを通る上に
菜の花が咲いていていい景色です。
菜の花が固まっているとこには
撮り鉄も集まっていましたねw
伊予市で10分ほど乗り換え時間が
あったので記念に18きっぷ買いました。
使うアテは・・・どうでしょうw
伊予鉄で松山駅前から道後温泉に来ました。車両もレトロですな。
駅を出るとすぐ名物のからくり時計がありまして、観光客がかなり目につきます。
高台にある伊佐爾波神社です。
結婚式が開かれていましたよ。
伊佐爾波神社からは遠くに松山城も見ることができます。
夜はライトアップされていました。
道後温泉駅の1つ手前、
道後公園駅のすぐそばにある
道後公園、いわゆる湯月公園。
もともと湯月城の城跡らしく、
内堀がそのまんま残っている。
でももうこの日は疲れたから
城跡に登ったりはしませんでしたよ。
道後温泉本館とそのそばにある商店街。
道後温泉一帯は浴衣で出歩けるので
そこらに浴衣を着た観光客がいます。
浴衣で出歩けるって風情感じられていいですね。
道後温泉本館の温泉はまず神の湯と霊の湯に分かれていて、
後者は接待付きのコース以外では入れないので、
入浴のみの自分は前者の神の湯に400円で入ってきました。
浴室は湯気と温泉の匂い(そこまできつくはないですが)が充満して
息が詰まりそうでしたがリフレッシュすることができました。
by lovegetchu
| 2008-03-06 18:35
| 08’春 四国周遊