2007年 06月 17日
上信越高原ツーリング(1) |
6/16・17
梅雨なのに晴れ、そして勉強しなきゃいけないのに
図書館が休館日というどうにもならない暇。というわけで突如ツーリングを思い立つ。
午後3時に家を出発し、環八を経由して関越道に乗る。
環八は相変わらず渋滞が続き、練馬大泉ICに着くまでにかなりの時間を消費した。
渋川伊香保ICで関越道を降り、R17・R353を経由してR145・R406へ。
R145・R406は吾妻川・JR吾妻線沿いに走っており、
途中には日本一短いトンネル・樽沢トンネルや吾妻渓谷を横目に走ることができる。
写真を撮ったりゆっくり見物するための停車スペースがないのが難点だが・・・。
途中前の車が急停止したので急ブレーキをかけたらタイヤがロックしてヒヤッとした。
倒れないよう、ぶつからないようフットブレーキを必死に駆使してた。
いやマジで終わったかと・・・。
危ない場面もあったがとりあえずこの日の宿・大前駅に到着。もう20時・・・。
長座布団もあるし締切できる待合室だから目をつけてたんだよな・・・トイレあるしw
中に舞い込んできてた巨大な蛾を2匹ほど箒で外に追いやって
ふかふかの座布団の上に横になるといつのまにか軽く寝入ってしまった。
気づけば21時半、待合室の電気は消えていたが
外にある街灯の明かりのおかげでいい具合に手元も確認できる。
ていうか嬬恋村寒い。
来る途中の電光掲示板で気温を確認していたが
渋川からここに来るまでに間に25℃が16℃に、そして14℃に、といった具合で
どんどん下がってきていて途中からは震えながらここまで来た。
締め切った待合室は外に比べれば格段に暖かかったが、
少し肌寒いのでウィンドブレーカーを羽織り、シュラフを出してくるまった。
朝4時前に起床。
バイクのシートには朝露が降りて
・・・むちゃくちゃ冷たい。やばすぎ。
4時半頃に太陽が昇ってきたので
少しは気温が上がってくれることを期待して
しばし暖気運転をした後
一晩お世話になった大前駅を後にした。
R144を少し走ると田代湖、の行先案内が。
なんかちょっと珍しい方式のダムらしい、というのをネットで少し見てきた。
集落の中の道から脇にそれて急坂を登り、
林道みたいな道を少し進むと木々の間から湖面が見えた。
昨日もし大前駅に泊まれないようなことがあればここの湖畔でキャンプするか、
などと考えていたのだが生憎そんなスペースは全くなさそうだった。あぶねぇ・・・。
R144に復帰して鳥居峠を越える。
峠に茶屋とはまた風情のあるw
峠の群馬側は緩やかだったが
長野県側に入った途端に
急勾配のカーブが続いていく。
ただ路面の状況は悪くなかったので
眺めを楽しむ余裕もあった気が。
もう少しビューポイントが欲しいなw
長野県へ 続く
梅雨なのに晴れ、そして勉強しなきゃいけないのに
図書館が休館日というどうにもならない暇。というわけで突如ツーリングを思い立つ。
午後3時に家を出発し、環八を経由して関越道に乗る。
環八は相変わらず渋滞が続き、練馬大泉ICに着くまでにかなりの時間を消費した。
渋川伊香保ICで関越道を降り、R17・R353を経由してR145・R406へ。
R145・R406は吾妻川・JR吾妻線沿いに走っており、
途中には日本一短いトンネル・樽沢トンネルや吾妻渓谷を横目に走ることができる。
写真を撮ったりゆっくり見物するための停車スペースがないのが難点だが・・・。
途中前の車が急停止したので急ブレーキをかけたらタイヤがロックしてヒヤッとした。
倒れないよう、ぶつからないようフットブレーキを必死に駆使してた。
いやマジで終わったかと・・・。
危ない場面もあったがとりあえずこの日の宿・大前駅に到着。もう20時・・・。
長座布団もあるし締切できる待合室だから目をつけてたんだよな・・・トイレあるしw
中に舞い込んできてた巨大な蛾を2匹ほど箒で外に追いやって
ふかふかの座布団の上に横になるといつのまにか軽く寝入ってしまった。
気づけば21時半、待合室の電気は消えていたが
外にある街灯の明かりのおかげでいい具合に手元も確認できる。
ていうか嬬恋村寒い。
来る途中の電光掲示板で気温を確認していたが
渋川からここに来るまでに間に25℃が16℃に、そして14℃に、といった具合で
どんどん下がってきていて途中からは震えながらここまで来た。
締め切った待合室は外に比べれば格段に暖かかったが、
少し肌寒いのでウィンドブレーカーを羽織り、シュラフを出してくるまった。
朝4時前に起床。
バイクのシートには朝露が降りて
・・・むちゃくちゃ冷たい。やばすぎ。
4時半頃に太陽が昇ってきたので
少しは気温が上がってくれることを期待して
しばし暖気運転をした後
一晩お世話になった大前駅を後にした。
R144を少し走ると田代湖、の行先案内が。
なんかちょっと珍しい方式のダムらしい、というのをネットで少し見てきた。
集落の中の道から脇にそれて急坂を登り、
林道みたいな道を少し進むと木々の間から湖面が見えた。
昨日もし大前駅に泊まれないようなことがあればここの湖畔でキャンプするか、
などと考えていたのだが生憎そんなスペースは全くなさそうだった。あぶねぇ・・・。
R144に復帰して鳥居峠を越える。
峠に茶屋とはまた風情のあるw
峠の群馬側は緩やかだったが
長野県側に入った途端に
急勾配のカーブが続いていく。
ただ路面の状況は悪くなかったので
眺めを楽しむ余裕もあった気が。
もう少しビューポイントが欲しいなw
長野県へ 続く
by lovegetchu
| 2007-06-17 17:48
| ツーリング