2006年 11月 25日
京浜工業地帯線 <南武(浜川崎支線)・鶴見線> |
11/23
蒲田----/5:57―(京浜東北線403B大船行)→
川崎6:01/6:09―(南武線625F立川行)→
尻手6:12/6:21―(620H)→浜川崎6:28/6:33―(鶴見線607)→
扇町6:37/7:00―(702鶴見行)→浅野7:09/7:12―(701)→
海芝浦7:16/7:40―(704B鶴見行)→浅野7:44/8:02―(705B)→
大川8:08/8:14―(804)→鶴見8:27
大学の熊谷キャンパスにちょいと用があったので熊谷に行く前に
ホリデーパスを活用して鶴見線に乗ってきました。
実は今まで鶴見線に乗ったことがなかったので・・・。
ダイヤがごちゃごちゃだわ支線は大回りで乗れないわで
今までずっと敬遠し続けてきたんですよね。
せっかくホリデーパスを使う機会ということで乗ってみることにしました。
細かく電車を乗り継いで浜川崎へ。
南武支線と鶴見線とでは
道路をまたいで乗り場が異なるので
改札を出なければならないのですが
無人化されてますね。
不正乗車多そう・・・。
代わりに猫がいました。
奥に映ってる跨線橋のとこが
鶴見線の乗り場になってます。
跨線橋はJFE専用の出口もあってそっちは一般人は入れません。
で、その出口を写そうとしたんですが
後ろから足音が聞こえたのでスルーしてそのままホームに移動しました。
未だにこういう撮影ってビクビクしてしまいます・・・。(←kimoi)
扇町駅の周囲は
それなりに人家もあるものの工場地帯。
工場から煙がのぼっていたりして
京浜工業地帯の空気が香ってます。
都心とかと比べるとある意味
俗世から隔離された感じがして
住んでみてもいいかなー、
とか思ってしまった・・・。
駅前をうろうろしましたが特に見るものもないので
ベンチでぼーっとしてました。
朝の時間は工場に通勤する客ばかりなのか
鶴見行の電車に乗り込んだのは自分以外にいませんでした。
(なんか折り返しでそのまま乗ってたのはいましたけど)
浅野駅で電車を降りて海芝浦へ向かいます。
海芝浦駅では一般客は下車できません。
東芝の敷地に直結してるからです。
改札前に守衛所がいきなりあります。
なのでここに来るのは大半が東芝社員。
もしくは改札前にある公園、
そして乗り鉄目当ての暇人ぐらいです。
この日は祝日にも関わらず
電車は多くの人が乗っていて
その全員が守衛室に向かっていました。
休日出勤お疲れ様です・・・。
ホームには見事に自分一人が取り残されてなかなかグッドなシチュエーション。
ただ、時間帯が早すぎて公園は閉まってました。(9時からだってさ)
あと改札は無人で、簡易Suica改札機こそあるものの、
普通に乗車券を買って乗ってくると結構面倒なことになりそう。
何故って券売機が守衛室の横にあるらしいので。
守衛室に行って事情を説明した上で帰りの乗車券を買ってください、
という旨の張り紙がホームに貼られていました。(だから今まで敬遠してました)
海芝浦駅には便利で簡単なSuicaでどうぞ。
自分はホリデーパスだったので無視して海を眺めたりしながら時間潰しました。
ランドマークタワーやベイブリッジっぽいのが見えたりしていい眺めでした。
大川方面へ向かうべく再び浅野駅へ。
ここは芝浦支線と本線の丁度分岐点に造られているので
1面2線の本線ホームと、芝浦支線の対面式ホームがあり、
特に海芝浦方面のホームは三角形の変なホームになってました。
しかも三角といっても急カーブの途中に造られているんで
電車とホームの間に隙間があきまくりでバリアフリーなんて一切無視です。
あと本線と芝浦方面の乗り場は殆ど別々になっちゃってる感じです。
この駅から鶴見方面へ向かう客は
2番線と4番線という離れたホームを併せて使わねばならず、軽く混乱しそうですね。
自分は海芝浦から戻ってきた後、撮影地点を探して
海芝浦方面のホームをうろうろしていましたが、
それに惑わされたのか一緒に降りた人が1人、そこに並んじゃってました。
(踏み切りの音が聞こえるとすぐそっちに走っていきましたけど)
終点の大川駅前は
扇町以上に辺鄙なところで
自販機の1つも見当たりません。
駅前、というイメージとはほど遠く、
ボロい塀の続く小道は
いきなり工場地帯に迷い込んだ感を
与えてくれます。
(それでも結構な数の乗客が
ここで降りていきましたが・・・)
乗り継ぎの計画を立てるときは
特に気付かなかったのですが、
駅の時刻表を見ると、
この日の大川始発の列車は
たったの3本きりしかなかったようです。
平日も朝と夕方以外は走っていません。
乗ってきたのは8時台唯一の列車。
もうちょっとのんびりしたいと思っても
6分後の折り返しの列車を逃すと
17時まで列車がありません。
滞在時間としては短すぎですが
6分後の列車で去ることにしました。
まぁ特に見るものもないですし。
(遅れても徒歩で脱出できるでしょうが)
この後鶴見駅まで乗りとおして
鶴見線全線完乗しました。
蒲田----/5:57―(京浜東北線403B大船行)→
川崎6:01/6:09―(南武線625F立川行)→
尻手6:12/6:21―(620H)→浜川崎6:28/6:33―(鶴見線607)→
扇町6:37/7:00―(702鶴見行)→浅野7:09/7:12―(701)→
海芝浦7:16/7:40―(704B鶴見行)→浅野7:44/8:02―(705B)→
大川8:08/8:14―(804)→鶴見8:27
大学の熊谷キャンパスにちょいと用があったので熊谷に行く前に
ホリデーパスを活用して鶴見線に乗ってきました。
実は今まで鶴見線に乗ったことがなかったので・・・。
ダイヤがごちゃごちゃだわ支線は大回りで乗れないわで
今までずっと敬遠し続けてきたんですよね。
せっかくホリデーパスを使う機会ということで乗ってみることにしました。
細かく電車を乗り継いで浜川崎へ。
南武支線と鶴見線とでは
道路をまたいで乗り場が異なるので
改札を出なければならないのですが
無人化されてますね。
不正乗車多そう・・・。
代わりに猫がいました。
奥に映ってる跨線橋のとこが
鶴見線の乗り場になってます。
跨線橋はJFE専用の出口もあってそっちは一般人は入れません。
で、その出口を写そうとしたんですが
後ろから足音が聞こえたのでスルーしてそのままホームに移動しました。
未だにこういう撮影ってビクビクしてしまいます・・・。(←kimoi)
扇町駅の周囲は
それなりに人家もあるものの工場地帯。
工場から煙がのぼっていたりして
京浜工業地帯の空気が香ってます。
都心とかと比べるとある意味
俗世から隔離された感じがして
住んでみてもいいかなー、
とか思ってしまった・・・。
駅前をうろうろしましたが特に見るものもないので
ベンチでぼーっとしてました。
朝の時間は工場に通勤する客ばかりなのか
鶴見行の電車に乗り込んだのは自分以外にいませんでした。
(なんか折り返しでそのまま乗ってたのはいましたけど)
浅野駅で電車を降りて海芝浦へ向かいます。
海芝浦駅では一般客は下車できません。
東芝の敷地に直結してるからです。
改札前に守衛所がいきなりあります。
なのでここに来るのは大半が東芝社員。
もしくは改札前にある公園、
そして乗り鉄目当ての暇人ぐらいです。
この日は祝日にも関わらず
電車は多くの人が乗っていて
その全員が守衛室に向かっていました。
休日出勤お疲れ様です・・・。
ホームには見事に自分一人が取り残されてなかなかグッドなシチュエーション。
ただ、時間帯が早すぎて公園は閉まってました。(9時からだってさ)
あと改札は無人で、簡易Suica改札機こそあるものの、
普通に乗車券を買って乗ってくると結構面倒なことになりそう。
何故って券売機が守衛室の横にあるらしいので。
守衛室に行って事情を説明した上で帰りの乗車券を買ってください、
という旨の張り紙がホームに貼られていました。(だから今まで敬遠してました)
海芝浦駅には便利で簡単なSuicaでどうぞ。
自分はホリデーパスだったので無視して海を眺めたりしながら時間潰しました。
ランドマークタワーやベイブリッジっぽいのが見えたりしていい眺めでした。
ここは芝浦支線と本線の丁度分岐点に造られているので
1面2線の本線ホームと、芝浦支線の対面式ホームがあり、
特に海芝浦方面のホームは三角形の変なホームになってました。
しかも三角といっても急カーブの途中に造られているんで
電車とホームの間に隙間があきまくりでバリアフリーなんて一切無視です。
あと本線と芝浦方面の乗り場は殆ど別々になっちゃってる感じです。
この駅から鶴見方面へ向かう客は
2番線と4番線という離れたホームを併せて使わねばならず、軽く混乱しそうですね。
自分は海芝浦から戻ってきた後、撮影地点を探して
海芝浦方面のホームをうろうろしていましたが、
それに惑わされたのか一緒に降りた人が1人、そこに並んじゃってました。
(踏み切りの音が聞こえるとすぐそっちに走っていきましたけど)
終点の大川駅前は
扇町以上に辺鄙なところで
自販機の1つも見当たりません。
駅前、というイメージとはほど遠く、
ボロい塀の続く小道は
いきなり工場地帯に迷い込んだ感を
与えてくれます。
(それでも結構な数の乗客が
ここで降りていきましたが・・・)
乗り継ぎの計画を立てるときは
特に気付かなかったのですが、
駅の時刻表を見ると、
この日の大川始発の列車は
たったの3本きりしかなかったようです。
平日も朝と夕方以外は走っていません。
乗ってきたのは8時台唯一の列車。
もうちょっとのんびりしたいと思っても
6分後の折り返しの列車を逃すと
17時まで列車がありません。
滞在時間としては短すぎですが
6分後の列車で去ることにしました。
まぁ特に見るものもないですし。
(遅れても徒歩で脱出できるでしょうが)
この後鶴見駅まで乗りとおして
鶴見線全線完乗しました。
by lovegetchu
| 2006-11-25 22:19
| day trip