2006年 02月 07日
道フリ3日目 神宮寺まりもちゃんからえりも <千歳(空港支線)・日高・石北線> |
【3日目の足跡】※赤字は遅れです。
釧路---/23:00―(根室本線・石勝線4014D 特急まりも)→
札幌5:50/6:13―(千歳線724M)→新千歳空港7:00/7:06―(729M)→
南千歳7:09/7:31―(5002Dスーパー北斗2号)→
苫小牧7:46/8:01―(日高本線2225D)→様似11:25/11:35---(路線バス)---
えりも岬12:32/13:35------様似14:28/14:34―(日高本線2236D)→
苫小牧18:12/19:45―(室蘭本線1475D)→
岩見沢21:10/21:28―(函館本線336M)→
札幌22:11/22:25―(19D 特急オホーツク9号)→網走6:15
釧路から特急まりもの寝台でゆったり。
寝台に連泊してるわ歩き続きだわで
普段寝付けない夜行列車だというのに
充分に熟睡できている。
この日の予定は漠然と
日高本線に特攻しよう、ということしか
決めていなかった。
とりあえず新千歳空港に行くことに。
札幌駅のコインロッカーに大荷物を預け、今日一日のローカル線乗車に備える。
足早にホームに移動してそこで、また乗り込んでからも時刻表を見ながら
今日1日の予定というか乗り継ぎを考えていた。
日程からして、今日中に室蘭本線の苫小牧~岩見沢間も乗っておかないと
後々機会はなくなりそうなので乗ることに。
一応遅れだとか非常事態を考えて空港までの区間は乗るだけ。
新千歳空港の改札は出てみたものの、何も見ずにさっさと南千歳に引き返した。
南千歳で5分ほど遅れてやってきた函館行のスーパー北斗に乗車。
通勤や出張と思われるサラリーマンで自由席はいっぱいだった。立ち客もちらほら。
苫小牧にも5分送れで着。
本数の少ない日高線の乗り継ぎには
全く支障がなかったのでよし。
日高線仕様キハ40で様似へ向かう。
片道3時間強の長大な盲腸線。
苫小牧へ向かう通勤通学の客の
流れに逆らうわけで、
車内は結構空いていた。
道中、途中の静内駅で27分間の待ち合わせがあったので
ニコ中な俺にはありがたかった。
食堂でメシを食べたりしてくつろぐ余裕も充分にあった。
しかしマジで静内周辺の車窓は馬だらけですね。
終点が近づくも、正直ここまで乗ってきてすぐに引き返すのはかなり気が重かった。
えりも岬行きのバス時刻と今日の行程を確認してえりも岬へ行くことに。
様似駅に着いてトイレいってたらすぐにバスがやってきて、
それを観光案内所のおばちゃんがひきとめてくれてた。ありがとうございます。
1時間ほどバスに乗って
とうとう日高山脈の先端、えりも岬へ。
風TUEEEEE ここだけ台風きてる
あまりの強風のせいだろうか。
辺りに積雪はなく、
路面はテカテカに凍りついていて、
風にあおられた体がそれで滑って
まともに歩ける状態ではなかった。
そんな状態だというのに岬の碑があるとこではなんかショベルカーが工事やってた。
流石にこの季節の環境では観光客など来るわけなく駐車場には工事関係の車のみ、
土産屋も休業しているようだった。記念館とトイレだけはあいてて助かったけど。
岬の先端の方へ降りていく階段があったが、
凍結している上に風が強すぎて身の危険を感じるぐらいだった。当然断念。
聞くと見るとじゃ本当に大違いですね。
昔不毛な土地だった、ってのも頷けるわこれは。
バスに乗るとあまりの暖かさに軽く感動した。
少しの間であったが充分すぎるぐらいにえりもの過酷さはわかった。
しかしこれが岬から下った町では風はさほど強くないから不思議なものだ。
様似から苫小牧へ戻る。疲れてずっと寝ていた。
起きた途端、勇払駅手前で18分ほど車両点検してて軽くビビったっけ。
何か動物でも轢いたんだろうか。
その遅れも別に行程には影響なく、
ゆっくり苫小牧で食事と
後は生活用品の買出しをした。
苫小牧駅で711系電車発見。
この後も乗る機会には恵まれず。
自分はというと
岩見沢へ向けて再びキハ40。
岩見沢には定刻通り着いたものの、改札には多くの人だかりができていた。
改札前の案内を見ると「鹿と衝撃」とか書いてあった。「鹿と衝突」じゃなくてか。
30分ほど遅れているらしい。そんなの待ってたら夜行に乗れなくなってしまう。
そんなわけで乗ろうとしていたスーパー宗谷には乗れず札幌まで普通列車で移動。
札幌のコインロッカーに荷物預けた上無計画に動いたツケですね。
どうせ旭川方面の夜行列車に乗るのにわざわざ戻らなきゃならないという。
札幌で2日前に乗ったオホーツク9号に再び乗ることになりました。
どうしようもない道フリ乞食ですね。
まぁこれっきり乗る機会なくなるんだから許して。
釧路---/23:00―(根室本線・石勝線4014D 特急まりも)→
札幌5:50/6:13―(千歳線724M)→新千歳空港7:00/7:06―(729M)→
南千歳7:09/7:31―(5002Dスーパー北斗2号)→
苫小牧7:46/8:01―(日高本線2225D)→様似11:25/11:35---(路線バス)---
えりも岬12:32/13:35------様似14:28/14:34―(日高本線2236D)→
苫小牧18:12/19:45―(室蘭本線1475D)→
岩見沢21:10/21:28―(函館本線336M)→
札幌22:11/22:25―(19D 特急オホーツク9号)→網走6:15
釧路から特急まりもの寝台でゆったり。
寝台に連泊してるわ歩き続きだわで
普段寝付けない夜行列車だというのに
充分に熟睡できている。
この日の予定は漠然と
日高本線に特攻しよう、ということしか
決めていなかった。
とりあえず新千歳空港に行くことに。
札幌駅のコインロッカーに大荷物を預け、今日一日のローカル線乗車に備える。
足早にホームに移動してそこで、また乗り込んでからも時刻表を見ながら
今日1日の予定というか乗り継ぎを考えていた。
日程からして、今日中に室蘭本線の苫小牧~岩見沢間も乗っておかないと
後々機会はなくなりそうなので乗ることに。
一応遅れだとか非常事態を考えて空港までの区間は乗るだけ。
新千歳空港の改札は出てみたものの、何も見ずにさっさと南千歳に引き返した。
南千歳で5分ほど遅れてやってきた函館行のスーパー北斗に乗車。
通勤や出張と思われるサラリーマンで自由席はいっぱいだった。立ち客もちらほら。
苫小牧にも5分送れで着。
本数の少ない日高線の乗り継ぎには
全く支障がなかったのでよし。
日高線仕様キハ40で様似へ向かう。
片道3時間強の長大な盲腸線。
苫小牧へ向かう通勤通学の客の
流れに逆らうわけで、
車内は結構空いていた。
道中、途中の静内駅で27分間の待ち合わせがあったので
ニコ中な俺にはありがたかった。
食堂でメシを食べたりしてくつろぐ余裕も充分にあった。
しかしマジで静内周辺の車窓は馬だらけですね。
終点が近づくも、正直ここまで乗ってきてすぐに引き返すのはかなり気が重かった。
えりも岬行きのバス時刻と今日の行程を確認してえりも岬へ行くことに。
様似駅に着いてトイレいってたらすぐにバスがやってきて、
それを観光案内所のおばちゃんがひきとめてくれてた。ありがとうございます。
1時間ほどバスに乗って
とうとう日高山脈の先端、えりも岬へ。
風TUEEEEE ここだけ台風きてる
あまりの強風のせいだろうか。
辺りに積雪はなく、
路面はテカテカに凍りついていて、
風にあおられた体がそれで滑って
まともに歩ける状態ではなかった。
そんな状態だというのに岬の碑があるとこではなんかショベルカーが工事やってた。
流石にこの季節の環境では観光客など来るわけなく駐車場には工事関係の車のみ、
土産屋も休業しているようだった。記念館とトイレだけはあいてて助かったけど。
岬の先端の方へ降りていく階段があったが、
凍結している上に風が強すぎて身の危険を感じるぐらいだった。当然断念。
聞くと見るとじゃ本当に大違いですね。
昔不毛な土地だった、ってのも頷けるわこれは。
バスに乗るとあまりの暖かさに軽く感動した。
少しの間であったが充分すぎるぐらいにえりもの過酷さはわかった。
しかしこれが岬から下った町では風はさほど強くないから不思議なものだ。
様似から苫小牧へ戻る。疲れてずっと寝ていた。
起きた途端、勇払駅手前で18分ほど車両点検してて軽くビビったっけ。
何か動物でも轢いたんだろうか。
その遅れも別に行程には影響なく、
ゆっくり苫小牧で食事と
後は生活用品の買出しをした。
苫小牧駅で711系電車発見。
この後も乗る機会には恵まれず。
自分はというと
岩見沢へ向けて再びキハ40。
岩見沢には定刻通り着いたものの、改札には多くの人だかりができていた。
改札前の案内を見ると「鹿と衝撃」とか書いてあった。「鹿と衝突」じゃなくてか。
30分ほど遅れているらしい。そんなの待ってたら夜行に乗れなくなってしまう。
そんなわけで乗ろうとしていたスーパー宗谷には乗れず札幌まで普通列車で移動。
札幌のコインロッカーに荷物預けた上無計画に動いたツケですね。
どうせ旭川方面の夜行列車に乗るのにわざわざ戻らなきゃならないという。
札幌で2日前に乗ったオホーツク9号に再び乗ることになりました。
どうしようもない道フリ乞食ですね。
まぁこれっきり乗る機会なくなるんだから許して。
by lovegetchu
| 2006-02-07 23:59
| 05’冬 北海道乗りつぶし