2006年 02月 05日
道フリ1日目<江差・函館本線> |
この冬北海道フリーきっぷ(グリーン車用)で旅してきた記録を今更ながらここに。
AM6:45
雪がもさもさ降る中、「日本海1号」で一気に木古内へ向かう。 はずだったが。
あまりにももさもさと雪が降りすぎて日本海1号は運休になっていた。
駅の放送で「青森方面へおいでの方は普通列車をご利用ください」と呼びかけている。
普通列車は4分後。
ちなみに乗り損なうと2時間以上青森到着が遅れる→計画いきなり破綻
急いでまず持っていた特急券の払い戻しを受けようとしたが
窓口の駅員がなにやらずっと話しこんでいる。
らちが明かないのでさっさと改札を通って全力でダッシュ。
運転士も待っていてくれてたようでギリギリ乗り込むことができた。
AM8:22
6分遅れで青森駅に到着した。
ここで先ほどの特急券の払い戻しを受けて函館行きの特急を待つ。
青森駅の周囲をブラブラしながら。
白鳥95号で木古内へ。
これもまた32分遅れでやってきたw
酒を開けたりデカイ声で話してる連中が一杯居て
うるさかった・・・民度低。
遅れていた電車は
蟹田を過ぎる頃には遅れを7分に短縮していた。
計画は修正せずにすむことができた。
AM11:27
4分遅れで木古内に到着、ここから11:30分発の江差線に乗り込む。
白鳥から乗り換えた客は俺のみ。
江差線に乗り込んだのは俺含め老人が2人ほどにすぎなかった。
キハ40に乗車。速度がのろい。
自転車がちょっと本気を出せば
追いつけるんじゃなかろうかというぐらい。
森の中をとろとろと走っていく。
江差に到着。
途中ちらほら乗り込んできた
地元民の会話を聞く限り、
ここらはまだ東北と訛りが似テイル。
江差駅の周辺を適当にうろつく。
駅前にある海は時化ていた。
ただ北海道といっても寒さの点では
ここいらはまだ東北と大差ない。
駅にはみどりの窓口があった。
正直無くても、いや無いほうが自然ww
なので少し意外であった。
函館からのG券を購入し江差を後にした。
函館から長万部までの間は
北斗のハイデッカーグリーン車。
確かに床が少し高くなっている。
JR北海道の特急はとても豪華である。
何気に特急Gは初めての経験。
ドリンクのサービスでキョドりました。
しかしまぁこのときの俺の格好といったら
どう見ても道フリ乞食丸出しで
Gに乗る層ではないのは明らか・・・
そんな乞食部落民にもアテンダントは
しっかり接客してくださりましてとても有難い限りです。
長万部に着いてかにめしを求め徘徊。
売店が閉まっているのでキョドっていると
かにめし売ってる店の案内があって助かりました。
てか本舗でしか売ってないようで。
駅に戻ってベンチに座ると隣にガキが座ってきたので食うのをガマンする。
なんか見られそうだしヘタしたらなんか言われかねないし。
五月蝿いし。そこら走り回るし。空腹が相俟ってブチギレそうになった。
昼飯抜いてるっつーのに何で俺がガマンしなきゃならんのか、と。
17:47発小樽行き・函館本線の山線に乗ったがそいつらも乗ってきた。
席は離れて乗ったが時折シートから顔出して見てきたりして本気でイラついた。
おちょくってんのかと。マジに五月蝿ぇし。
親はさっきからちょっと注意するだけでそれ以上何もしないし。
ホントにキレそうになったのでそっちを見ないようにして
どうでも良くなってかにめしを喰らった。
乗り鉄は真っ暗で何も見えなかったんでまもなく寝てしまった。
定刻通りに小樽へ20:40分到着。
ここらも昼間はダイヤが乱れていたようだが今はそれなりに動いているようで。
途中で乗ってきたどうみてもできちゃった婚肉便器妻いわゆるヤンママが
なんかツレのカップルと族やらどろどろな恋愛の話しててうざかった。
北海道の民度を思わず疑いそうになった。
札幌で1時間ほど余裕があったのでラーメンを食べた。
味の時計台が駅改札内にあるんでそこで。
なんかマズイとか評判聞くけどこんぐらいオーソドックスなほうが俺には合う。
22:25発オホーツク10号。
3月17日を持って廃止となる夜行。
なので惜別乗車と行ったところか。
何気に翌日も乗るのだけれど。
やはりダイヤは乱れていて
25分遅れの発車となった。
わりとすぐ就寝できたと思う。
列車は北見・網走へとむかった。
AM6:45
雪がもさもさ降る中、「日本海1号」で一気に木古内へ向かう。 はずだったが。
あまりにももさもさと雪が降りすぎて日本海1号は運休になっていた。
駅の放送で「青森方面へおいでの方は普通列車をご利用ください」と呼びかけている。
普通列車は4分後。
ちなみに乗り損なうと2時間以上青森到着が遅れる→計画いきなり破綻
急いでまず持っていた特急券の払い戻しを受けようとしたが
窓口の駅員がなにやらずっと話しこんでいる。
らちが明かないのでさっさと改札を通って全力でダッシュ。
運転士も待っていてくれてたようでギリギリ乗り込むことができた。
AM8:22
6分遅れで青森駅に到着した。
ここで先ほどの特急券の払い戻しを受けて函館行きの特急を待つ。
青森駅の周囲をブラブラしながら。
白鳥95号で木古内へ。
これもまた32分遅れでやってきたw
酒を開けたりデカイ声で話してる連中が一杯居て
うるさかった・・・民度低。
遅れていた電車は
蟹田を過ぎる頃には遅れを7分に短縮していた。
計画は修正せずにすむことができた。
AM11:27
4分遅れで木古内に到着、ここから11:30分発の江差線に乗り込む。
白鳥から乗り換えた客は俺のみ。
江差線に乗り込んだのは俺含め老人が2人ほどにすぎなかった。
キハ40に乗車。速度がのろい。
自転車がちょっと本気を出せば
追いつけるんじゃなかろうかというぐらい。
森の中をとろとろと走っていく。
江差に到着。
途中ちらほら乗り込んできた
地元民の会話を聞く限り、
ここらはまだ東北と訛りが似テイル。
江差駅の周辺を適当にうろつく。
駅前にある海は時化ていた。
ただ北海道といっても寒さの点では
ここいらはまだ東北と大差ない。
駅にはみどりの窓口があった。
正直無くても、いや無いほうが自然ww
なので少し意外であった。
函館からのG券を購入し江差を後にした。
函館から長万部までの間は
北斗のハイデッカーグリーン車。
確かに床が少し高くなっている。
JR北海道の特急はとても豪華である。
何気に特急Gは初めての経験。
ドリンクのサービスでキョドりました。
しかしまぁこのときの俺の格好といったら
どう見ても道フリ乞食丸出しで
Gに乗る層ではないのは明らか・・・
そんな乞食部落民にもアテンダントは
しっかり接客してくださりましてとても有難い限りです。
長万部に着いてかにめしを求め徘徊。
売店が閉まっているのでキョドっていると
かにめし売ってる店の案内があって助かりました。
てか本舗でしか売ってないようで。
駅に戻ってベンチに座ると隣にガキが座ってきたので食うのをガマンする。
なんか見られそうだしヘタしたらなんか言われかねないし。
五月蝿いし。そこら走り回るし。空腹が相俟ってブチギレそうになった。
昼飯抜いてるっつーのに何で俺がガマンしなきゃならんのか、と。
17:47発小樽行き・函館本線の山線に乗ったがそいつらも乗ってきた。
席は離れて乗ったが時折シートから顔出して見てきたりして本気でイラついた。
おちょくってんのかと。マジに五月蝿ぇし。
親はさっきからちょっと注意するだけでそれ以上何もしないし。
ホントにキレそうになったのでそっちを見ないようにして
どうでも良くなってかにめしを喰らった。
乗り鉄は真っ暗で何も見えなかったんでまもなく寝てしまった。
定刻通りに小樽へ20:40分到着。
ここらも昼間はダイヤが乱れていたようだが今はそれなりに動いているようで。
途中で乗ってきたどうみてもできちゃった婚肉便器妻いわゆるヤンママが
なんかツレのカップルと族やらどろどろな恋愛の話しててうざかった。
北海道の民度を思わず疑いそうになった。
札幌で1時間ほど余裕があったのでラーメンを食べた。
味の時計台が駅改札内にあるんでそこで。
なんかマズイとか評判聞くけどこんぐらいオーソドックスなほうが俺には合う。
22:25発オホーツク10号。
3月17日を持って廃止となる夜行。
なので惜別乗車と行ったところか。
何気に翌日も乗るのだけれど。
やはりダイヤは乱れていて
25分遅れの発車となった。
わりとすぐ就寝できたと思う。
列車は北見・網走へとむかった。
by lovegetchu
| 2006-02-05 23:14
| 05’冬 北海道乗りつぶし